孤独死の部屋の処理はどうすべき?特殊清掃の流れから費用相場まで

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孤独死の部屋の処理はどうすべき?特殊清掃の流れから費用相場まで

「孤独死のあった部屋はどうすればよいのだろう」
「孤独死の部屋の処理、何からどう手をつければいいかわからない…」

孤独死とは、ご存知のように「誰にも看取られず、亡くなったあとに発見される死」のこと。
遺体は数日で腐敗が始まり、放置された場所に体液や血液が染み出します。
部屋には腐敗臭が蔓延し、そこから害虫や害獣が発生します。

このような孤独死を発見した人はショックを受け、どうしていいかわからず困惑してしまうものですが、何はともあれ、迅速に部屋の処理をしなくてはなりません。

ショックを受けている間にも腐敗は進み、匂いや害虫などの被害は部屋にとどまらず、同じ建物の別の部屋や近隣の建物にまで影響を及ぼす可能性があるのです。

そこで本記事では、孤独死のあった部屋の正しい処理の方法について解説します。
遺体が発見されてからの流れに沿って、ステップで示していきますので、孤独死の部屋を前に途方に暮れている方にも、今すべきことがわかります。

後述しますが、孤独死のあった部屋は基本的には特殊清掃業者に一任するのが鉄則です。
記事の最後に「良い業者の選び方」を解説しますので、迷っている方はぜひ参考にしてください。

孤独死のあった部屋の適切な処理に、この記事をお役立て頂けたらと思います。

1.孤独死があった部屋の処理方法

孤独死があった部屋の処理について、『孤独死を発見したらどうするか?』という所から順を追って「すべきこと」を説明していきます。

まず、ステップで示した下記の表をご覧ください。

【孤独死があった部屋の処理方法】

孤独死の処理が自力でも可能なのは、死後数日しか経過しておらず、部屋の汚れや匂いが酷くない場合のみです。
表で示したように、ステップ3の確認結果が「NO」であった場合のみ次のステップ4に進んでください。

ステップ3の確認結果が「YES」の場合は、2章の「孤独死の部屋は「業者に頼む」のが鉄則」を参照の上、部屋の処理は特殊清掃業者に依頼するようにしましょう。
無理して自力で処理をすると心身に危険が伴いますので、くれぐれも注意してください。

1-1.ステップ1|警察に連絡する

孤独死を発見したら、まず警察(110番)に連絡します。
担当部署が出たら、焦らず以下のことを伝えます。

  • 名前
  • 故人との関係
  • 場所
  • 発見の状況

警察から質問や今後の流れを説明されたら、落ち着いて聞くようにしましょう。

ここで1番の注意点は、警察の現場検証が行われるまでは、決して遺体や部屋の中のものに触れないということです。

自然死であっても、医師に看取られない限り自宅での死亡は異常死として処理されます。
他殺の可能性もあるのです。現場を現状のまま残しておかなければ、犯人として疑われかねません。
現場検証が終わり自然死と判定されるまで、家族や不動産管理人も入室は禁じられます。

警察に連絡をしたら、到着した時に直ちに対応できるように、部屋の外で待つか、携帯番号などを知らせて近くで待機するとよいでしょう。

【ここもチェック】生死の判断がつかないときは…
自分で生死の判断がつかないときは、迷わず救急車(119番)に連絡してください。
電話をすると最初に、火事か救急かを聞かれるので「救急」であることを伝えます。
それに応じて消防の方から質問や今後の流れについて説明されるので、慌てずに対応しましょう。

1-2.ステップ2|警察が家族に連絡する

故人の家族や親戚への連絡は警察が行います。

孤独死を発見したあなたが賃貸物件の貸主や不動産管理人である場合は、警察から家族や親戚の連絡先を聞かれるので適切に対応しましょう。

発見者が隣人など不動産管理人以外であった場合は、まず大家や管理会社へ連絡してください。

【ここもチェック】故人が生活保護受給者だった場合
故人に連絡すべき家族がなく、地域包括支援センターや民生委員などとかかわっていた場合、また、生活保護を受けていた場合は、警察にその旨を伝えた上で、担当部署へ連絡を入れるとその後の処理がスムーズに進められます。

1-3.ステップ3|匂いや状態を確認する

警察の現場検証が終わって、許可が出たら、部屋の匂いや状態を確認しましょう。

前述のように、自力で処理が可能なのは、死後数日しか経過しておらず、部屋の汚れや匂いが酷くない場合のみです。
以下のような場合は、自力で処理するのを止め、直ちに特殊清掃を請け負う業者に相談するようにしてください。

  • マスクをしていても耐えられないような匂いがする
  • 血液や体液が飛び散っている
  • ゴミが散乱している

死後日数が経過していなくても、季節や部屋の状態によっては遺体が腐敗してしまいます。
腐敗した遺体を運び出しても腐敗臭は部屋や遺品に染みつきます。
経験や心構えのない人がこのような匂いに直面すると吐き気や頭痛などの体調不良を起こすことがあります。

残された血液や体液から伝染病に感染することもありますし、ゴミや荷物が散乱していると、転倒などで怪我の恐れがあります。

腐敗臭や異常な汚れ、大量のゴミなどを確認したら、その時点で自力での処理はストップしてください。

【ここもチェック】確認すら不可能ならすぐ業者に連絡!
匂いや状態を確認するまでもなく、ひと目みて自力での処理が不可能だと感じる場合もあるでしょう。その場合は、ステップ2の後、警察の許可が出たらすぐに業者に連絡してください。

1-4.ステップ4|消毒と掃除をする

孤独死のあった部屋の状態が、自力で処理できるようであれば、部屋の消毒及び掃除を行います。

手順は下記の通りです。

  1. 殺虫:市販の殺虫スプレーで害虫を退治する
  2. 消毒:感染症予防のため殺菌消毒剤を部屋中に噴霧する
  3. 家財の撤去:家族や保証人の同意を得た上で家財を撤去する
  4. 壁や床の掃除:汚れを念入りに拭き取る
  5. 壁・床以外の部屋の掃除:市販の油用洗剤で部屋中を拭く掃除が一通り終わったら塩素系の消臭殺菌剤を部屋中に噴霧する
  6. 数日間放置後に害虫がいないか死臭が残っていないか確認し、残っていたら完全に匂いが消えるまで何度も作業を繰り返す

注意点として、作業の際には必ずマスクやメガネ、ビニール手袋を身に着けて下さい
感染症予防のためと、強い薬品や部屋に満ちている死臭から身を守り、安全に作業をするためです。

【ここもチェック】作業中に窓は開けない!
作業中は換気のために窓を開けたくなりますが、不用意に開けると近隣者の迷惑になる場合があります。
自分ではひどいと感じていない匂いも、耐えられない悪臭に感じる人もいますので、許可無く窓を開けるのはやめておきましょう。

1-5.ステップ5|家財を処分する

孤独死のあった部屋の家財を自力で処分する場合は、自治体の担当窓口に処理方法を相談し、回収を依頼してください。

自治体によっては衛生面の問題から回収を断られることもあります。その場合は、民間の回収業者に相談し、回収を依頼しましょう。

【ここもチェック】無料回収業者はNG!
家財の無料回収を謳う回収業者もありますが、このような業者は無許可かつ不法処理をしている可能性が高いです。無料回収業者には依頼しないようにしましょう。

2.孤独死の部屋は「業者に頼む」のが鉄則

自力での処理方法を解説しましたが、冒頭で述べたように、孤独死のあった部屋の処理は「特殊清掃業者に頼む」のが鉄則です。

特殊清掃業者とは、ゴミ屋敷や事件・事故現場の掃除、孤独死があった部屋の掃除を行う業者のことです。
特殊清掃業者とそれ以外のハウスクリーニング業者の決定的な違いは、「死臭を消すことができるかどうか」という点です。死臭を消すための知識や技術、専用の薬剤を持っているのが特殊清掃業者です。

この章では、『なぜ孤独死のあった部屋の処理は特殊清掃業者に任せた方が良いのか?』を解説していきます。

2-1.腐敗臭は素人の清掃では消えない

特殊清掃業者に任せるべきといえる第1の理由は、個人で手に入る限りの強力な消臭剤を使用しても、素人の清掃では腐敗臭が消えないからです。

死後数日で汚れや匂いが酷くない場合は自力での処理も可能と前述しましたが、夏場や、暖房のついた室温が高い部屋では2日ほどで遺体の腐敗は進み、独特の腐敗臭がするようになります。
冬場や低温の状態でも、1週間も経過すると同じ様な状態になります。
こたつや布団に入ったまま亡くなっていると、その箇所から急速に腐敗が進みます。

腐敗臭は、遺体を運び出した後も部屋の建材や家具に染み付き、長い間残ってしまいます。

このような腐敗臭を清掃によって完全に消しさる技術や設備を持っているのは、特殊清掃業者だけです。

2-2.孤独死の部屋には害虫や害獣が発生する

孤独死のあった部屋には害虫や害獣が発生するので、掃除は専門の業者に任せるべきです。

生活をしていて生ゴミを放置すると害虫が発生するのと同様に、遺体の腐敗が進むとゴキブリやハエ、ウジなどの害虫、ネズミなどの害獣が発生します。
害虫や害獣は繁殖力が強く、死後数日で数えきれないほどの量になります。

害虫害獣には特有の伝染病があり、重篤な感染のリスクもあります。
また、害虫害獣は、孤独死のあった部屋だけでなく、同じ建物の別の部屋や近隣の建物にも影響を及ぼす可能性があります。

部屋の汚れが見た目には少ない場合、自力でも掃除はできますが、害虫害獣の駆除は業者でなければできません。
特殊清掃業者なら、害虫の幼虫や卵を含めた生態系を熟知しているので徹底的な駆除が行えます。

2-3.業者は遺品整理もしてくれる

ほとんどの特殊専門業者は、「遺品整理」のサービスも行っているので、清掃と同時進行で遺品整理が行えて効率的です。

遺品整理とは、故人の部屋に取り残されたもののうち、遺族が思い出として残す品、リサイクルできるもの、粗大ごみとして処分するものに分け、それぞれ各種手配を行う作業です。

特殊清掃と遺品整理を別の業者に頼むと、それぞれに費用が掛かかるばかりか、清掃の手をとめて遺品整理を行うなど時間も余計に掛かってしまいます。

特殊清掃業者は、掃除の途中途中で遺族に確認しながら、残しておく品や処分品の仕分けを行っていくので、掃除と同時に遺品の整理も進められます。

いかがでしょう。
孤独死のあった部屋の処理は業者に任せた方が良いことがご理解いただけましたでしょうか。
次章では、特殊清掃業の具体的な流れを解説していきます。

3.特殊清掃の流れ

専門業者の行う特殊清掃の主な流れは、下記のようになります。

【特殊清掃の流れ】

それぞれのステップについて解説していきましょう。

3-1.ステップ1|現場確認・見積もり

特殊清掃業者に連絡をすると、専門のスタッフが来て現場の状態を確認します。

部屋の状況、汚れや匂いなどをチェックしてどのように現場回復するかを相談、今後の部屋の使用用途を家族や不動産管理者に聞いた上で料金の見積もりをします。

3-2.ステップ2|清掃作業

見積もりが済んだら、二酸化塩素など強力な除菌や消臭剤を撒いて清掃作業を開始します。

ゴミや不要品を廃棄し、特殊な薬品や器具を使って、体液や血液が染みついた床や壁の汚れを落としていきます。
悪臭がひどい場合は、オゾン脱臭なども行って臭いの元を排除します。

作業の過程で害虫害獣の駆除も行います。

3-3.ステップ3|遺品整理

ある程度清掃ができた時点で、遺品整理や不用品の処分を行います。
家族は希望すれば、作業スタッフと共にに遺品整理することも可能ですが、悪臭がひどい場合は避けた方が無難でしょう。

事前に打ち合わせをして以下のような者を残してもらうよう依頼する方法をおすすめします。

  • 預金通帳や現金
  • 貴金属
  • 生命保険証書
  • 銀行印

他にも家財で残して欲しいもの、見つけて欲しいものがある場合は事前に作業スタッフに伝えておきましょう。

スタッフと共に遺品整理をする場合は、必ずマスクと手袋を付けて入室するようにしてください。

3-4.ステップ4|リフォーム

孤独死があった部屋は、多くの場合リフォームが必要になります。
床材や壁紙に染みついた腐敗による汚れは、清掃しただけでは除去できないからです。

清掃をして一時的に腐敗臭がなくなったように感じても、汚れが残っていれば数日で悪臭が甦ってきます。
こういったケースでは、汚染箇所である床や壁を解体し、清掃・消臭・除菌をして原状回復するよりありません。

また、お風呂が現場となって浴槽や洗い場・脱衣場に汚れが染み付いている場合は、浴槽や排水溝のリフォームが必要になります。

3-5.ステップ5|消臭・脱臭

リフォームが済んだら、仕上げに再度、消臭や脱臭を行います。
これを徹底的に行ったら、特殊清掃の作業は完了となります。

原状回復できているかどうかを、しっかりと確認しましょう。
匂いについても、できるだけ自分の鼻で「本当にとれているか?」をチェックしてください。
1度だけではなく、数日後に再度嗅いでみて匂い戻りがないかどうかを確かめておくと安心です。

万一、匂いが残っていたり、匂い戻りがあった場合は業者に再依頼してください。

特殊清掃の流れがご理解いただけたでしょうか。
次章では、気になる「特殊清掃費用の相場」について解説します。

4.孤独死の部屋「特殊清掃費用」の相場

特殊清掃の費用は、部屋の状態によって数万円〜100万円以上までと大きな幅があります。

原状回復までの作業を、どのレベルまで行うかによって費用が異なってくるのです。
業者によっても、間取り別、回収量や作業別、パック料金など、様々な料金設定や算出方法があります。

ここでは、間取り別と作業別に分けて特殊費用相場をご紹介していきます。

4-1.【間取り別】特殊清掃の費用相場

間取り別の費用相場の一例をご紹介します。

前述のように、特殊清掃は害虫駆除から事故物件の原状回復など多岐に渡りますので、決まった費用相場がありません。

業者によっても料金設定は異なりますので、下記はあくまでも目安として参考にしてください。

【間取り別の特殊清掃費用(目安)】

間取り費用
1R1K30,000円〜80,000円
1DK50,000円〜120,000円
1LDK70,000円〜200,000円
2DK90,000円〜250,000円
2LDK120,000円〜300,000円
3DK150,000円〜400,000円
3LDK170,000円〜500,000円
4LDK以上220,000円〜60,000円

※金額は作業費に人件費・車両費・回収運搬費・廃棄物処分費をあわせた費用目安です

4-2.【作業内容別】特殊清掃の費用相場

特殊清掃は、部屋や遺体の状況によって必要な作業内容が大きく変化するため、作業ごとに料金が細かく分けられています。

主な作業別の料金相場は下記のようになります。
こちらも業者や、部屋の状態によって値が大きく違ってきますので、あくまでも目安としてご覧ください。

作業内容費用
床上清掃30,000円〜
消臭剤・除菌剤の散布10,000円〜
浴室清掃30,000円〜
畳の撤去・取り替え(1枚)3,000円〜
オゾン脱臭(1日)30,000円〜
害虫駆除10,000円〜
汚物撤去20,000円〜

基本的な内容をセットにしたパック料金が用意されていることも多いので、特殊清掃業者を利用する際は、最初に具体的な料金を聞くことのできる無料見積もりのサービスを利用することをおすすめします。

清掃費用の相場について詳しく知りたい方はコチラの記事をご覧ください

5.孤独死の部屋の処理にかかる費用は誰が払う?

特殊清掃費用は安価ではないので、その費用を「誰が負担するか?」が、どうしても気にかかるところでしょう。

費用を負担するべき人は、以下の順番になります。責任がある順番ということになります。

【部屋の処理費用を負担するべき人】

1番本人(預貯金や加入していた保険)
2番連帯保証人
3番保証会社
4番大家(不動産管理業者)

それぞれについて解説します。

5-1.亡くなった本人の預貯金や保険から支払う

1番に責任をとらなければいけないのは本人です。

亡くなってしまっているわけですが、費用の支払義務がある人間の筆頭は本人なので、部屋に残した現金、または預貯金や加入していた保険がおりる場合は、そこから支払いがされます。

5-2.本人の次に責任があるのは連帯保証人

次に責任を負わねばならないのは、連帯保証人です。

一般的には、孤独死の可能性がある高齢者が部屋を借りる場合、健康面のリスクがあるため、保証人なしで審査に通ることはほとんどありません。
何かあったとき連絡できる人がいるかどうか?ということが、貸主にとって非常に重要な審査基準であるため、大抵は保証人がついています。

そのため、本人の資産から部屋の処理に掛かる費用が支払えない場合は、連帯保証人が責任を負うことになります。

【ここもチェック】保証人でないなら相続放棄をすれば支払義務はなし!
孤独死をした人が親だった場合も、連帯保証人でなければ処理費用を負担する必要はありません。
ただし、その場合は、かならず相続放棄をしてください
相続放棄をすれば、支払い義務はありませんので、大家や不動産会社から、家族であることを理由に費用を請求されても断ることができます。

5-3.保証人の次に責任を負うのは保証会社

連帯保証人が処理費用を出せない場合、そもそも保証人がいない場合は、保証会社が責任を負うことになります。

保証会社とは、賃貸住宅の契約時に必要な賃借人の連帯保証人を代行する会社です。
不動産賃借人との間で保証委託契約を締結し、賃借人が家賃滞納などの家賃債務の債務不履行をした場合、賃借人に代わって家賃を支払う責任を負っています。

いうなれば「保証人の会社版」である保証会社は、連帯保証人の次に孤独死の部屋の処理費用を支払う責任があります。

5-4.保証人も保証会社もダメなら大家(不動産管理業者)が支払う

前項までの人や会社が支払えない場合、また、保証人や保証会社をつけていないケースでは、処理費用は大家や不動産管理業者が支払うことになります。

大家や不動産管理業者が自主的に傷害保険などに加入していた場合は、そこから支払われるケースもあります。

6.優良な特殊清掃業者の選び方

特殊清掃の費用相場や責任の所在について解説してきましたが、いざ、特殊清掃業者に依頼しようとしたとき、どこの業者を選べばいいのか迷ってしまう方も多いかと思います。

この章では、優良な特殊清掃業者の選び方を紹介します。

  • 数多くの実績がある
  • 見積もりの内容が明確
  • 有資格者がいる

精神的にも経済的にも大変な中、一念発起して依頼するからには、きちんと清掃して原状回復して欲しいですよね。

この3つのチェックで優良な業者かそうでないかが見分けられますので、よく読んで参考にしてください。

6-1.数多くの実績がある

第1に確認すべきは、特殊清掃に関する実績が数多くある業者であるかどうかです。
ホームページなどを確認して、作業実績や事例、口コミをチェックしましょう。

孤独死については、死後経過日数や死亡場所、死因など様々な状況があり、ひとつとして全く同じ現場はありません。
適切に対応していくには、知識だけでなく豊富な経験、実績が必要になります。

実績のない業者では後々匂いが戻ってきたりして、やり直しが必要になることもあります。
再度別の業者に依頼し、結果的に料金が2倍以上になるケースや、悪徳業者に頼んでしまうと高額請求、不法投棄等をされてしまうこともあります。

特殊清掃業者は、どんな清掃内容にも対応できる豊富な実績がある業者を選びましょう。

6-2.見積もりの内容が明確

特殊清掃は見積もりの内容が明確な業者を選びましょう。
見積もり書を確認したとき、項目や料金が不明確な業者は、仕事もいい加減な悪徳業者の可能性があります。

高い安いにかかわらず、明確な料金、項目が見積り書に記載してある業者は信頼できます。

不明確な見積もり書を出す業者は、見積もり内容以外の作業を勝手に行って料金を請求してくることがあります。
また、安すぎる見積もりを提示して、作業後に高い追加費用を請求されることもあります。

見積もりに記載されている作業内容が少ないと感じた場合は、「〇〇脱臭はしてもらえないのですか?」など、疑問点を指摘して反応を伺ってください。

不明な部分を質問したとき、しっかり説明してくれるかどうかも大きな判断基準になります。

6-3.有資格者がいる

優良な特殊清掃業者を見分けるには、有資格者がいるかどうか?も大きな判断基準になります。

特殊清掃の仕事自体は資格がなくても従事できますが、孤独死の現場は特殊な技術が必要なので、専門的な知識と技術を持った有資格者のいる業者が信頼できます。

孤独死の特殊清掃業者の持っている資格としては、以下のようなものが挙げられます。

  • 一般廃棄物収集運搬
  • 解体届・解体許可
  • 脱臭マイスター
  • 孤独死脱臭マイスター
  • 除菌マイスター
  • 臭気判定士

その業者に有資格者がどれくらいいるかを、ホームページで事前に確認しておきましょう。

7.24時間受付で緊急時も対応可能!リスクベネフィットが安心をお約束できる3つの理由

2012年、まだ特殊清掃という業種が世間に認知されていない時代に創業者の「リスクに対処する術を供給する」という強い思いから誕生したリスクベネフィットは、業界N0.1の実力、特許技術を備えた特殊清掃業者です

孤独死のあった部屋の処理に悩む方に、ぜひご相談いただきたい理由は3つあります。

  • 安心の実績
  • 圧倒的技術
  • 業界最安値

それぞれ紹介していきます。

7-1.安心の実績

リスクベネフィットには、孤独死の現場だけでなく、災害地域の復旧作業や、火災現場やゴミ屋敷の清掃作業など年間100件以上の特殊清掃を施行してきた豊富な実績があります。

お客様からも、「すべての不安が解消できた」「作業の仕上がりをみて安心できた」「実績のある会社を選んで正解」など、たくさんの喜びの声を頂いています。

7-2.圧倒的技術

リスクベネフィットでは、長年の特殊清掃作業で培った特殊清掃技術で、様々な現場の【完全消臭】が可能です。

消毒剤散布やオゾン燻蒸など当社の特許サービスを真似る業者は多くいますが、容量や用法、気温など様々な条件で消臭の結果は変わってきます。当社の特許技術では【完全消臭】をお約束します。

また社内に、溶接から解体などの機械取扱い資格保有者、孤独死脱臭マイスター、脱臭マイスター、除菌マイスターなど特殊清掃に必須な有資格者が多数いることも信頼の証です。

7-3.業界最安値

リスクベネフィットは業界最安値を誇ります。

特殊清掃会社の多くは様々な団体に属しており、技術や特殊清掃用具を購入しているため、団体加盟料や技術使用料などの経費が掛かりますが、当社は特殊清掃業界のトップランナーとして、技術を提供したり様々な用品を販売しています。
すなわち、他社よりも原価を下げる事が出来ています。

緊急を要する方には、『孤独死パック:78,670円』の初期サービスもご用意していますので、24時間受付の無料相談・お見積もりをご利用ください。

8.まとめ

孤独死のあった部屋の処理は、基本的に特殊清掃業者に依頼する事をおすすめします。

業者は遺品整理のサービスも請け負ってくれるので、遺品の整理、回収も速やかに行うことができ、効率的であると同時に心身のショックが自力で処理するより軽減できます。

特殊清掃業者は多数ありますが、中には悪徳業者もありますので、以下の点を確認して優良な業者を選びましょう。

  • 数多くの実績がある
  • 見積もりの内容が明確
  • 有資格者がいる

緊急を要する場合、部屋の処理に悩んだ時は、24時間受付の無料相談を利用してください。

この記事が、孤独死の部屋で悩んでいるあなたの心を少しでも軽くできることを祈っています。