孤独死清掃は業者に依頼せよ!流れや費用、業者選びのコツ紹介

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孤独死清掃は業者に依頼せよ!流れや費用、業者選びのコツ紹介

「孤独死が起きたときに、現場はどのように清掃したらいいの?」
「孤独死の現場の清掃は自分たちでできる?」

突発的な孤独死の場合、部屋の清掃はどうしたらいいのかわからず、困ってしまいますね。

一言で言うと、孤独死の現場の清掃は特殊清掃業者に任せるべきです。

孤独死の現場は、想像以上に劣悪な環境となっていることが多く、一般的な清掃ではリスクが高いからです。

▼現場の一例

施工前
施工後

【孤独死の現場の状況例】

  • 遺体の腐敗により異臭が漂っている遺体の腐敗により異臭が漂っている
  • 害虫が発生し群がっている
  • 体液や血液が床や壁に染み付いている
  • 風呂や洗面所に汚水が貯まっている
  • 部屋の中にゴミが散乱している

このような状態で自力で清掃すると、PTSDといった心的な極度のストレスを感じる人もいます。

また、床下まで汚染が広がっている場合、通常の清掃をいくらしても、腐敗臭は消えることはありません。結局、特殊清掃業者に依頼することになるでしょう。

この記事では、特殊清掃に任せた方が良いその理由と、清掃の流れをご紹介します。

最後まで読めば、素早く完璧に原状回復ができるようになります。

ぜひ参考にしてみてください。

1.孤独死の清掃は特殊清掃業者に依頼すべき

孤独死の清掃は、特殊清掃を専門に行っている特殊清掃業者に依頼するべきです。

孤独死の状況や、発見までの経過日数にもよりますが、孤独死の現場は想像以上に壮絶な状態となっていることが多いからです。

▼現場の一例

施術前
施術後
施術前
施術後

このような状況では、通常の清掃だけで、元の状態(原状回復)に戻すことはできないでしょう。

そこで、必要となるのが特殊清掃です。
特殊清掃とは事故や自殺、孤独死の現場、ゴミ屋敷など、通常の清掃では対応しきれない汚れを落として原状回復をする清掃方法です。

特殊清掃を利用するべき理由は、下記の4つです。

  • 孤独死の死臭を完全に除去できるから
  • うじ虫やゴキブリなどの害虫対策をしてくれるから
  • 限られた時間の中で原状回復ができるから
  • 遺品整理やゴミ処分も行ってくれるから

それぞれ説明していきます。

1-1. 孤独死の死臭を完全に除去できるから

特殊清掃に依頼すると、孤独死の死臭を完全に除去できます。

というのも、プロならではの特殊清掃ノウハウと、専用の薬剤、機械を持っているからです。

孤独死の現場は、体液や血液による汚れや異臭が酷く、時間が経過するほど体液は壁や床下にまで浸透してしまいます。

そうなると、いくら表面を綺麗に清掃しても、死臭は消えることはありません。

賃貸物件では、新しい住民と「ニオイ」のことでクレームになるケースも多く、借り手がつかないこともあります。

特殊清掃業者は、必要に応じて、床を解体するなどし、ニオイを消毒・封印する処置まできっちりと行います。

1-2. うじ虫やゴキブリなどの害虫対策をしてくれるから

特殊清掃では、うじ虫やゴキブリなどの害虫対策を、しっかりとやってくれます。

強力な薬剤と機材を使用した専門的な駆除と、再発防止の対策ができるためです。

大量に発生した害虫は、遺体を食べて糞をばらまきます。
匂いが凝縮された糞から、部屋は強烈なニオイが充満するようになります。

そこまでくると、一般的な清掃業者では完全に対応できません。

1-3. 限られた時間の中で原状回復ができるから

特殊清掃業者なら今までの経験を活かして、限られた時間の中で素早く原状回復ができます。

どのような現場であっても、専門の技術とノウハウで、効率よく清掃できるためです。

反対に、自力での清掃や一般的な清掃会社では、不慣れなため、かなりの時間や手間がかかるでしょう。

孤独死現場では、原状回復が遅れれば遅れるほど、原状回復に時間やコストがかかります。
賃貸物件なら、余計な家賃が発生するなど、金銭的な負担も発生するでしょう。

手早く綺麗に清掃したいなら、特徴清掃に依頼しましょう。

1-4.遺品整理やゴミ処分も行ってくれるから

特殊清掃なら、遺品整理やごみ処理も行ってくれます。

「遺品整理」と「ごみ処理」を、別々の業者に依頼するような2度手間も要りませんし、安心してお任せすることができるのです。

また、孤独死の現場では、室内のほとんどの物が汚染されている可能性が高く、通常は廃棄処分が必要です。

しかし、特殊清掃業者の判断で、適切な消毒・殺菌処理を行い、思い出の品を保存できることもあります。

さらに、特殊清掃で出た大量のごみの処理も、一括して処分してくれます。

2.孤独死の特殊清掃の流れ

では、孤独死の特殊清掃の流れを見ていきましょう。

特殊清掃の依頼は、遺品整理をする場合、次のように進みます。

STEP1すぐに依頼する
STEP2特殊清掃を実施してもらう
STEP3遺品整理をする
STEP4消毒や消臭をする

それぞれ、何をするのか見ていきましょう。

なお、孤独死を発見した場合について、詳しく知りたい方は「孤独死 発見] 」の記事をご覧ください。

2-1. すぐに依頼する

孤独死が判明したら、すぐに特殊清掃を依頼しましょう。

あらかじめ依頼しておくことで、警察より孤独死現場への入室の許可が降りたらすぐに、特殊清掃が行えるからです。

特殊清掃に依頼するのは、親族か、アパート・マンションの管理会社、物件のオーナーなどです。

なお、特殊清掃業者は、少なくても3社程度は「相見積もり」を取るようにしましょう。
数社を比較することで、ぼったくりなどを回避することができます。

また、実際に依頼するときは次のことを必ず聞くようにしましょう。

  • 孤独死現場への立会いが必要か(または可能か)どうか
  • どれくらいの期間で特殊清掃が終了するか
  • 見積金額にプラスして追加料金などは発生しないか

なお、見積もりについて更に詳しく知りたい方は、「特殊 清掃 見積もり」の記事を参考にしてください。

2-2.特殊清掃を実施してもらう

警察から入室許可が降りたら、すぐに特殊清掃業者に連絡を入れ、特殊清掃を実施してもらいます。

このときに、特殊清掃業者の人から注意点や作業内容、スケジュールを聞くようにしましょう。

なお、立会いが不要な業者もあります。

特殊清掃の内容や実施期間は、部屋の広さや孤独死の現場の状況によって大きく異なります。

なお、遺品整理をする際は、一般の人(遺族)が入室できる状態にする「プレ清掃」の後に、実施することになるでしょう。

遺品整理が終了したら、「完全消臭」の清掃を行います。

2-3. 遺品整理をする

プレ清掃などで、遺族などが安心して入室できる状態になったところで、遺品整理を行います。

ただし、状況によっては、親族などが個人的に実施することが難しいケースもあるでしょう。

室内がある程度きれいになったとは言え、孤独死の現場は壮絶である可能性が高いからです。
血液などの体液が部屋中に飛び散っていたり、人の形をした汚染跡など、精神的に辛い場合もあるのです。

そこで、遺品整理の実施には、つぎのケースがあります。

  • 親族などが個人的に実施する
  • 親族などの立会いのもと特殊清掃業者が実施する
  • 特殊清掃業者のみで実施する

ただし、孤独死の場合は、遺品に腐敗臭が染み込んでいたり、体液が付着している可能性が高く、ほとんどの物を破棄することになります。

特殊清掃業者に、あらかじめ残してもらいたいものを伝えておくと、消毒や除菌などをして、保管してくれるでしょう。

2−4. 消毒や消臭をする

プレ清掃と遺品整理が終わり、室内がきれいになったところで、最後に消毒や消臭を行います。

異臭を完全に消臭するため、次の作業を徹底的に行います。

  • オゾンを利用して風を送り、短期間で徹底的に喚起をする
  • 特殊コーティング剤を使用して、異臭の原因を塞ぐ

※完全消臭を可能にする上記方法はリスクベネフィット社の特許の一部となります。

消臭と消毒が完了したら、親族やアパートやマンションの管理会社、大家が最終確認をして終了です。

ただし、今回ご紹介した特殊清掃の流れは、あくまでも一例です。

孤独死の現場の状況によって作業内容や手順は大きく異なるので、特殊清掃業者と相談をしながら進めるようにしましょう。

3.孤独死の清掃の費用相場

次に、孤独死の清掃の費用相場を見ていきましょう。

費用自体は、現場の状況による作業内容と、部屋の広さによって大きく異なります。

しかし、おおよその料金が分からないと、不安になりますね。

そこで、孤独死の平均費用と、間取り別ではどのくらいの価格になるのか見ていきましょう。 なお、孤独死の清掃費用について詳しく知りたい方は「孤独死 清掃費用」の記事を参考にしてください。

3-1.孤独死の平均清掃費用は約63万円

孤独死の清掃費用の全国平均相場は、約63万円となります。

日本少額短期保険協会がまとめた『第8回孤独死現状レポート』(最新版:『第9回孤独死現状レポート』)によると、平均残置物処理費用(家財品の撤去・廃棄費用)と、平均現状回復費用の合計は、634,376円となっています。

【孤独死の特殊清掃費用】対象期間:2015 年4月~2023年3月

平均残置物処理費用
※家財品の撤去・廃棄費用
237,218円
平均原状回復費
※孤独死が起きなかった状態までの修繕費用
397,158円
合計634,376円
参考:日本少額短期保険協会 孤独死対策委員会「第8回 孤独死現状レポート」

孤独死の現場はゴミ屋敷が多いため、その処分代として「残置物処理費」が大きくなる傾向があります。

また、感染症対策や害虫駆除のために、殺菌や消毒作業、汚染された物の廃棄などの料金も必要となるでしょう。

部屋の状態や間取りによっても合計金額は変わりますが、ゴミ屋敷の場合は、平均よりもさらに高くなります。

3-2. 【間取り別】特殊清掃の費用相場

孤独死の清掃費用は、部屋の間取りが広いほど特殊清掃費用は高くなります。

清掃箇所と使用する薬剤が増え、作業スタッフの人数も増えるためです。

また、遺体が発見された場所が一室だけだとしても、隣室まで体液が飛び散っている場合や、細菌や害虫などが増加して、家中が汚染されている場合もあるので注意が必要です。

例として、弊社株式会社リスクベネフィットのプラン料金は次のようになります。
※あくまでも目安として参考にしてください。

【間取り別の特殊清掃費用(目安)】

タイプ費用
緊急入室プラン
※入室に必要な清掃・消毒・簡易消臭セット
78,670円
1DK、1LDK
完全消臭プラン
70,000円
2DK、2LDK
完全消臭プラン
80,000円
3DK以上
完全消臭プラン
100,000円
おまかせプラン
特殊清掃~遺品整理~完全消臭
480,000円
参考:リスクベネフィット
※金額には作業費・人件費・車両費・回収運搬費・廃棄物処分費が含まれています。
※通常は、一般の人が入室できる状態にまで清掃する「緊急入室プラン」と、「完全消臭プラン」を合わせて利用することになります。

ただし、下記のように作業別の料金を出してくる業者には気をつけてください。

必要のない作業をあれこれ付け足して、法外な料金を請求される「ぼったくり」である可能性が非常に高いからです。

ここでは、参考までに個別の料金の目安を出しています。
基本的には下記のような料金表を出してくる業者には、依頼しないようにしましょう。

【脱衣所・トイレの作業】

便座脱着作業9,800円
床下洗浄コーティング35,000円
床の切断作業35,000円
洗面所の撤去15,000円
トイレのハウスクリーニング9,800円

【お風呂の作業】

浴槽の清掃:水が張ってある状態100,000円
浴槽の清掃:水がない状態80,000円
浴槽の消臭作業30,000円
浴槽の消毒作業15,000円
お風呂のハウスクリーニング9,800円

室内の作業

床の切断作業35,000円
オゾン燻蒸30,000円~
特殊コーティング1箇所:5,000円
ハウスクリーニング:キッチンセット15,000円
ハウスクリーニング:窓1箇所:5,000円

業者によって、料金体系、価格設定は業者によって異なるため、ホームページなどで確認をしておくといいでしょう。

4.孤独死の清掃を自力で行うのはほぼ不可能

孤独死の清掃を自力で行うのは、ほぼ不可能です。

表面を綺麗にして終わりという、一般の清掃とは全く異なる性質のものだからです。

リスクベネフィット代表惟村も、まだ会社創業前、はじめての孤独死の現場では、途方にくれたものでした。どんなに手を尽くしても、腐敗臭を完全に取り切ることができなかったのです。

最初の依頼では、恐る恐る部屋に入ると、脳天を貫くような臭いと、目の前に広がる光景に衝撃を受けました。

そのころはまだ、腐敗臭に対処する術を持っておらず、とりあえず、汚染されたものを処分場へ持ち込むことを繰り返しました。

あまりのニオイの強烈さに、処分場の職員の方々が、辟易されていたことが強く印象に残っています。

次に、居室内を徹底的に清掃。床はもちろんのこと、壁、天井、柱、窓、窓枠、備え付けの電化製品に至るまで、手作業で拭き上げました。

それが終われば、酸性、アルカリ性など、様々な薬品を用いて手拭き上げ、乾燥を何度も繰り返します。

ようやく人が入ることができる、臭気を感じないと思うレベルまで回復できたのは、約1ヶ月も後のことでした(今では3日程度で完全消臭が可能です)。

それでも、今の技術レベルと比較して、臭気レベルは6割程度だったと考えています。

このように、自力で清掃するにはあまりにも刺激が強く、時間や手間がかかりすぎるのです。

何度も言いますが、遺体から出る腐敗臭は、一般的な清掃では取り切ることができません。
孤独死の清掃は、素早く、完全に消臭することが可能な「特殊清掃」に依頼してください。

5.孤独死の清掃を依頼するときのポイント

これまで、孤独死の清掃をするなら、特殊清掃に依頼するべきだとお伝えしてきました。

しかし、実際に依頼しようと思っても、孤独死の業者はたくさんあり、どの業者に依頼すればいいのか困ってしまいますね。 そこで、優良な業者に依頼するときのポイントを3つご紹介しましょう。

  • ニオイを完全に消臭する技術がある
  • 豊富な実績が全国である
  • 解体許可証を有している

それぞれ説明していきます。

5-1. ニオイを完全に消臭する技術がある

一番大切なのは、腐敗臭などのニオイを完全に取り除く技術があるか、ということです。

ニオイが残っている場合、完全な「原状回復」にはならないからです。

腐敗臭がかすかにでも残っていると、普通の生活はできません。
賃貸物件などでは次の住人とトラブルになったり、借り手がつかず、物件の資産価値さえ下がることもあるのです。

機械による科学的な分析で、消臭を「数値」として示すことができる業者であれば、安心です。

5-2. 豊富な実績が全国である

全国で豊富な実績がある特殊清掃業者を選びましょう。
地域密着型や小規模の業者では、全国展開している業者ほどの実績を積むことができないからです。

特殊清掃では、現場ごとに汚染の程度や状況が異なります。

全国展開している業者だと、その経験やノウハウをスタッフ全員で共有することができます。

特殊な場面でも、過去の事例を参考に、きちんと対応することができるでしょう。
業者の実績が分からない場合は、業者の口コミや評価などを見て判断することをおすすめします。

口コミの多さや評価の高さは、「優良業者」である基準の一つです。

5-3. 解体工事業登録をしている

特殊清掃を依頼するなら、「解体工事業登録」は必ず必要です。
「解体工事業登録」は、壁や床を解体するのに必要な許可だからです。

たとえば、孤独死などの遺体から滲み出た体液が、床や床下にまで染み込んでいる場合、通常の「清掃」で取り除くことはできません。

床や壁を解体し、直接清掃・消毒することで、ニオイの根源を除去することが可能になります。

また、解体工事業登録は、国土交通省管轄の「国家資格」であり、取得には厳しい基準があります。

施工の技術だけでなく、業者としての健全さも同時に求められるため、「信頼できる会社」である証といってもよいでしょう。

特殊清掃には一見関係ないように感じますが、必ずチェックするべきポイントです。

6.孤独死の清掃なら豊富な実績があるリスクベネフィットにお任せください。

株式会社リスクベネフィットは、特殊清掃に特化した数少ない特殊清掃専門会社です。

中でも、孤独死に関する相談が多く、過去8,000件以上の豊富な実績で、多くの原状回復のご支援をしてまいりました。

リスクベネフィットの強み

  • 過去8,000件以上の豊富な実績
  • 自社特許技術で完全消臭を実現
  • 清掃中も清掃後も臭いの視覚化を実現
  • WHOの認定を受けた、新型コロナウィルスにも対応した唯一の除菌工法

中でも、完全消臭には、弊社独自の特許技術を導入しており、高いレベルで孤独死現場の特殊清掃を行います。

腐乱臭の完全消臭を
可能にした特許技術

3つの工法

薬剤散布では孤独死現場の臭いを研究し、研究結果に基づいた薬剤を使用することで気になる異臭を除去します。

オゾン燻蒸ではオゾンの力を使い臭気成分を分解していくことで、通常の換気では2年かかる臭いを1~2日で解消できます。

また、状況に合わせた専用コーティングを施すことでリフォーム代を抑えながらも納得のいく原状回復が可能です。

このように、孤独死現場に必要な特許技術やノウハウを使い、一つ一つの特殊清掃に真摯に向き合っています。

孤独死現場の特殊清掃経験が豊富なのはもちろんのこと、知識や技術を用いた満足度の高い原状回復が叶います。

孤独死現場の特殊清掃に関する相談や見積もりは、お気軽にお問い合わせください。

7.まとめ

いかがでしたでしょうか。

孤独死の清掃についての疑問や不安が少しでも解消されましたでしょうか。
ここで、記事の内容をまとめてみましょう。

◯孤独死の清掃は特殊清掃業者に依頼すべき

特殊清掃を利用するべき理由は、下記の4つです。

  • ニオイを完全に消臭する技術がある
  • 豊富な実績が全国である
  • 解体許可証を有している

◯孤独死の特殊清掃の流れ

特殊清掃の依頼は、遺品整理をする場合、次のように進みます。

STEP1すぐに依頼する
STEP2特殊清掃を実施してもらう
STEP3遺品整理をする
STEP4消毒や消臭をする

◯ 孤独死の平均清掃費用は約63万円

【孤独死の特殊清掃費用】対象期間:2015 年4月~2023年3月

平均残置物処理費用
※家財品の撤去・廃棄費用
237,218円
平均原状回復費
※孤独死が起きなかった状態までの修繕費用
397,158円
合計634,376円

【間取り別の特殊清掃費用(目安)】

タイプ費用
緊急入室プラン
※入室に必要な清掃・消毒・簡易消臭セット
78,670円
1DK、1LDK
完全消臭プラン
70,000円
2DK、2LDK
完全消臭プラン
80,000円
3DK以上
完全消臭プラン
100,000円
おまかせプラン
特殊清掃~遺品整理~完全消臭
480,000円
参考:リスクベネフィット
※金額には作業費・人件費・車両費・回収運搬費・廃棄物処分費が含まれています。
※通常は、一般の人が入室できる状態にまで清掃する「緊急入室プラン」と、「完全消臭プラン」を合わせて利用することになります。

◯孤独死の清掃を依頼するときのポイント

  • ニオイを完全に消臭する技術がある
  • 豊富な実績が全国である
  • 解体許可証を有している

この記事を読んで、孤独死現場の原状回復が素早く実現できますことを願っています。

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