孤独死を発見した時の対応全まとめ!今後の流れを解説

トピックスTOPICS

トップページ>特殊清掃トピックス>孤独死清掃

重要なお知らせ

緊急入室プラン
44%OFF
完全消臭プラン7
73%OFF
完全消臭プラン8
81%OFF
完全消臭プラン10
82%OFF
オーダーメード
20%OFF

孤独死を発見した時の対応全まとめ!今後の流れを解説

管理している部屋で孤独死しているのを発見してしまった…これからどうすればいいの?」
孤独死した遺体を発見したら、速やかに次の行動を行いましょう。

生死が確認できない場合救急車を呼ぶ(119番)
死亡していることが明らかな場合警察を呼ぶ(110番)

発見された遺体をそのままにしておくと、遺体が腐敗し、死臭がさらに広がったり、害虫・害獣が発生したりするかもしれません。
一刻も早く、お手持ちのスマートフォンなどで救急・警察に連絡してください。

とはいえ、発見され運ばれていった遺体が、今後どうなるのか、大家として気になることは多いでしょう。

孤独死が発生したことでかかる費用や、特殊清掃を行うための業者選びなども考えなければいけません。
孤独死ですから、遺族への連絡はどうするのかなども気になるところです。

そこで、この記事では孤独死遺体を発見したあなたが落ち着いて行動できるよう、次の情報をまとめています。

【この記事で分かること】

  • 孤独死遺体を発見したときにあなたが今すぐしなければいけないこと
  • 孤独死を発見した後の流れフローチャート
  • 孤独死が発生した際にかかる費用
  • 特殊清掃業者を選ぶときに大事な5つのコツ

記事を読めば、あなたが次に何をすべきかがわかるので、パニックになっている気持ちも落ち着けることができるでしょう。

一旦静かな環境に移動して、ゆっくり読んでいただいても構いません。
落ち着いて行動するために必要な情報だけをまとめているので、参考にしてみてくださいね。

ゴミまみれだし、パニックで困っている!という方は、孤独死を日本で一番みているリスクベネフィットへ、今すぐお電話いただいても大丈夫です!

1.孤独死を発見した場合の初期対応

孤独死遺体を発見し、焦っているかもしれません。
まずは部屋から出て、息を整えてから速やかに次の対応を行いましょう。

生死が確認できない場合救急車を呼ぶ(119番)
死亡していることが明らかな場合警察を呼ぶ(110番)

上記の判断にも迷ってしまうという場合は、具体的な判断の目安を次の項目で紹介するので、参考にしてみてください。

1-1.生死が確認できない場合:救急車を呼ぶ

明らかに死亡していることが確認できない場合、まずは119番にかけて救急車を呼びます。

熱中症でぐったりしていたり、転んで身動きが取れなかったりしており、生きている可能性があるからです。

消防庁の「救急車利用マニュアル」によると、下記のような状態はすぐにでも救急車を呼んで欲しい状態に当てはまります。

【すぐに救急車を呼ぶべき状態】

  • ぐったりしている
  • 呼びかけに反応しない
  • 多量の出血がある

上記の状態に当てはまったら、すぐに119番をして、落ち着いて現状を伝えましょう。
119番をすると、司令員が丁寧に質問してくれるので、あなたは答えるだけで大丈夫です。

119番にかけると、司令員はまず「状況」と「住所」を聞いてきます。
住所を聞いたらすぐに救急車を出動させてくれるので、まずは速やかに住所を伝えてください。

救急車が到着するまでは、司令官から応急処置をする指示がない限り、現場に触れないようにしてください。
孤独死の状態によっては、感染症のリスクがあります。

救急車は平均7.9分で到着するため落ち着いて待機し、救急車が到着したら救急隊員の指示に従いましょう。

参考:消防庁「救急車利用マニュアル」

1-2.死亡していることが明らかな場合:警察に連絡

孤独死を発見して、次のような状態だった場合は110番にかけて警察を呼びましょう。

【すぐに警察を呼ぶべき状態】

  • 一部が腐敗している
  • 部屋中にハエが湧いている
  • 当事者と連絡がつかなくなり、数日~数週間が経つ
  • 異臭が放っている
  • 多量の血が乾いている

特に、無数のハエが湧いている場合は、遺体が腐敗している可能性が非常に高いです。
部屋に入るのも危険なので、警察に住所を伝え、家まで来てもらいましょう。

警察は遺体を一時的に引き取り、当事者の死亡の原因を調べていきます。
死因が明確になるまでは、不審死として扱われます。

場合によっては、孤独死の現場で重要な証拠などが見つかる可能性もあるため、
警察が到着するまでは現場に触れないようにしてください。

警察が到着したら、警察の指示に従いましょう。

2.孤独死が発見された後の流れ

孤独死が発見されたときに死亡していることが明らかな場合は、警察が検視をするために遺体が現場から運び出されます。

その後は、下記のような流れで調査や手続きが進んでいきます。

期間の目安は次の通りです。

【孤独死遺体発見後の特殊清掃までの期間目安】

親族・身元が確認できた場合半日~数日
親族・身元が確認できない場合10日~1カ月

親族や身元が確認できた場合は、警察による検視が終わり次第、部屋に入出できる許可が下りるため、半日~数日程度で特殊清掃が行えるようになります。

しかし親族が確認できない場合は遺体のDNA鑑定などが必要になってしまうため、10日~1カ月ほど特殊清掃を行うことはできません。

そして大家であるあなたは、基本的に待機していて構いません。
親族に特殊清掃の依頼をするよう催促したり、費用についての話し合いを行ったりするだけです。
遺体に関する手続きには一切関わる必要がないので、安心してくださいね。

ここからは、どのような手順で孤独死の対応をしていくのか、1つずつ細かく解説していきます。

2-1.警察が現場検証をする

まずは、警察の検死課による現場検証が行われます。
現場検証は、孤独死に事件性がないか現場を確認するためのものです。

一時的に貴重品などが没収されますが、事件性がないことが確認できれば後日親族に返還されます。

現場検証の日数は孤独死の状況により大きく異なりますが、基本的には数日で終了します。
現場検証の間はアパートやマンションのオーナー、親族などは立ち入りできません。

※当社の経験では死後何日で発見されたのか?季節などによっても変わってきますが夏場では1週間~2週間長い場合で1か月程度かかります。

2-2.警察より親族に連絡が入る

現場検証と同時進行で行われているのが、身元の確認です。
身元を確認し、警察が親族に連絡を入れます。

死体の損傷が激しい場合や所持品が少ない場合は、遺族を探すところから始めます。

【警察が行う遺族の調査方法】

  • 警察や自治体が扱う公的書類から遺族関係を調べる
  • DNA鑑定をして血縁関係を調べる
  • 住居の連帯保証人や契約書を確認する

遺族が分かったら警察から血縁関係が近い順に連絡をして、遺体発見の連絡や遺体確認、遺体引き取りの段取りをします。

孤独死の場合は親族と連絡がつかないケースも多いので、6親等目(はとこ・いとこの孫)まで順番に連絡をして引き取り先を探します。

なるべくスムーズに遺族が見つかるよう、契約書などの書類は早めに渡すようにしましょう。

2-3.親族が確認できた場合

遺族が確認できたら、遺族が遺体の引き取りや火葬、特殊清掃の依頼などを行います。
具体的に、遺族は下記のような手順で手続きを進めます。

遺族は遺体の引き取りから死亡届の提出、火葬、さらに遺品整理や特殊清掃の依頼を行うことになります。

発見された孤独死遺体の遺族がわかったら、大家であるあなたは、なるべく早めに特殊清掃を行うよう、依頼するようにしましょう。

ただし、遺族も孤独死の事実を知りパニックになっているはずです。
この際、お悔やみの言葉を忘れないようにしてくださいね。

2-4.葬儀や火葬の準備をする

続いて、遺体の葬儀や火葬の準備を行います。

なお、遺族が見つかっていない場合や遺体が引き取ってもらえなかった場合に、大家が葬儀などの手配をしなければいけないということはないので安心してください。
地方自治体で、速やかに火葬されます。

孤独死が起きた場合の葬儀の流れについては、「孤独死の葬儀は通常の葬儀と異なる?葬儀までの流れを紹介!」で詳しく解説しています。葬儀の流れが気になる際は読んでみてくださいね。

2-5.部屋を処理・清掃する

孤独死遺体が発見された部屋は、すみやかに処理・清掃しなければなりません。
そのため、遺族には物件を原状回復するよう、特殊清掃業者への依頼を求める必要があります。

孤独死の現場は異臭や血液、体液など通常の清掃では落ちない汚れが染み付いてしまうことが多いです。
場合によっては害虫などが発生していることがあり、素人が簡単に掃除できるものではありません。

実際に、私・リスクベネフィットの代表である惟村は、まだ特殊清掃のノウハウを知らない頃、自力で孤独死の部屋を清掃したことがあります。

しかし清掃には1カ月もの時間がかかり、結局部屋の匂いを完全消臭することはできませんでした。

さらに自力での清掃には、感染症にかかるリスクや、心身ともに大きな負担となる可能性がありとても危険です。
特殊清掃ができる業者に必ず依頼しましょう。

遺族が特殊清掃業者への依頼をなかなかしてくれない場合や、遺族がいなかった場合には、大家自身が特殊清掃業者への依頼を行うこともできます。
特殊清掃の流れやコストは下記の記事にまとめてあるので、ぜひ参考にしてみてください。

3.孤独死が発生した際にかかる費用

孤独死が発見された部屋は、原状回復を行う必要があり、費用の発生は避けられません。
具体的に発生する費用は次の通りです。

【孤独死が発生した際にかかる費用】

特殊清掃費用1LDKで100,000円~
(状況により大きく異なる)
部屋の明け渡しが完了するまでの家賃家賃×期間
遺品整理に関わる費用1LDKで70,000円~
家財の撤去に関わる費用必要に応じて

孤独死が発見された場合、上記の費用は本人の預貯金もしくは遺族・連帯保証人に請求することができます。

ちなみに、特殊清掃を行い、再度人が住めるようになるためには、平均で381,122円かかると言われています。
家財の撤去などに関わる平均費用は、220,661円です

参考:日本少額短期保険協会「第5回孤独死現状レポート」

とはいえ、いくら遺族や連帯保証人がいたとしても、これらの費用を全額負担してもらうのは難しいでしょう。

遺族との協議の結果、大家さん側が多くの金額を負担することになるケースもあります。
穏便な話し合いを行い、遺族の気持ちに寄り添いながら、良い落としどころを見つけることが大切です。

遺族への費用請求についてや、費用を請求する際の対応の仕方などについては「入居者が孤独死した際に大家さんが行うべき対応を解説」でさらに詳しく解説しています。

一読しておくと、慌てずに対処できるので、参考にしてみてくださいね。

私たちリスクベネフィットでは、緊急を要する方には、『孤独死パック:86,537円(税込)』の初期サービスもご用意しています。24時間受付の無料相談・お見積もりをご利用ください。

4.孤独死が発見された部屋は早めの特殊清掃が必須!

孤独死が発見された部屋は、早めに特殊清掃業者へ清掃を依頼する必要があります。

遺族側が業者への依頼を拒否した場合や、遺族が現れなかった場合は、すみやかに業者に連絡するようにしましょう。

特殊清掃を依頼せずに放っておくと、次のような悪循環が発生してしまいます。

【特殊清掃を依頼しなかった時に起きること】

  • 時間の経過とともに死臭と環境が悪化する
  • 見えない菌が浮遊しており換気することもできない
  • 悪臭や害虫の発生により近隣から苦情が入る
  • 原状回復が難しくなり大家の金銭的な負担が増える

このように、孤独死が起きた部屋の状態はどんどん悪化していきます。
必ず特殊清掃業者に依頼し、清掃を行ってもらうようにしましょう。

なお、特殊清掃前の部屋には絶対に自己判断で立ち入ってはいけません。
感染症などのリスクがあるからです。

5.特殊清掃業者を選ぶ時に見るポイント

孤独死が発見されたら、速やかに特殊清掃業者に依頼を行う必要があるとわかりました。
しかし、どの業者でもいいというわけではありません。

実は、特殊清掃業者の数は年々増加していて、中にはずさんな清掃を行うようなところや内容に見合わない高額請求をしてくる業者も存在します。

そのような悪徳業者に依頼すれば、特殊清掃を別業者でやり直すことになったり、必要のない料金を支払ってしまったりと、精神的にも経済的にもダメージを受けることになります。

これ以上あなたの負担を増やさないためにも、特殊清掃業者を選ぶ際は次のポイントを見ておくと良いでしょう。

【特殊清掃業者選びのポイント】

  • 完全消臭を実現できる技術
  • 孤独死現場での実績
  • 解体届・解体業許可を所持している
  • 過去の評価やクチコミ

ここからは、それぞれのポイントについて詳しく解説します。

5-1. 完全消臭を実現できる技術

特殊清掃業者を選ぶ際にまず重視したいのが、完全消臭を実現できる技術を持っているかどうかです。
各社さまざまな消臭技術をアピールしていますが、次のような技術をすべて使わなければ、完全消臭は実現できません。

  • 薬剤散布:孤独死現場の臭気成分を研究し、結果に合わせた薬剤を散布
  • オゾン燻蒸:強力なオゾンを用いて、壁や床に染みこんだ匂い分子を素早く分解
  • コーティング:専用のコーティング剤「シャダーン」で強固な皮膜を形成し、匂い物質を封印

上記の3ステップを踏むことで、孤独死が起きた部屋の完全消臭がようやく可能になります。

実際に動画で見てみると、完全消臭の大変さが実感できるでしょう。

これらの技術を用いて、完全消臭を実現してくれるかどうか、業者を選ぶ際はよく確認してみてくださいね。

【特許技術を模倣した悪徳業者に注意!】

上記の消臭技術は、株式会社リスクベネフィット(特掃隊)が取得する特許技術です。
一部の業者には、上記の技術を利用できるライセンスを付与しています。

ところが、中には特許を無断で使用している悪徳業者もいるので注意が必要です。

公式HPを確認し、次の2点に当てはまっていなかった場合は、悪徳業者の可能性が高いです。

  • 特殊清掃にかかわるページに「特掃隊®のロゴマーク」と「ライセンス証」が掲載されている
  • HPには【当社の特殊清掃のノウハウの一部は特掃隊®の消臭方法の使用実施許可を得ております】と記載されている

模倣業者は全国に600社ほどいることが確認できています。
悪徳業者に引っ掛からないためにも、上記の2点をしっかり確認しておきましょう!

5-2. 孤独死現場での実績

特殊清掃業者を選ぶ際は、依頼したい現場での経験が豊富な業者を選ぶようにしましょう。

多くの現場をこなしてきた業者であれば、会社のPRにもなるので公式サイトなどで事例を紹介しているはずです。
過去の事例は必ずチェックするようにしてください。

事例をチェックする際に注意して見ていただきたいのが、「依頼したい現場の実績があるかどうか」です。

例えば、孤独死の特殊清掃業者を探している場合に、火災現場の経験が豊富な業者が見つかっても、あまり意味がありません。

確かに、火災現場で培った清掃・消毒・消臭の、基本的なノウハウは持っているでしょうが、孤独死現場と火災現場では、発生する臭いの種類も汚れも全く別のものです。

あなたの直面している状況に適切に対処してもらうために、依頼したい現場での実績が、豊富な業者を選ぶようにしてください。

5-3. 解体届・解体業許可を所持している

特殊清掃業そのものは、資格が無くても開業できてしまいます。

しかし、真剣に特殊清掃に向き合い、完全消臭を実現させたいと思っている業者なら次の資格は必ず持っているはずです。

【特殊清掃に関わる資格】

  • 解体届
  • 解体業許可

特殊清掃では、状況によっては床材や壁を解体・切断して、作業を行う必要が出てきます。
この作業をしなければ、床下や壁裏に染み付いた汚れ・臭いは除去することができないからです。

これらの作業は上記2つの資格がなければ、行うことができません。
この2つの資格なしに「どんな現場でも完全消臭できます!」と言っている業者は、悪徳業者の可能性が高いです。

そのため、特殊清掃業者を選ぶ際はまず、解体届と解体業許可を所持していることを確認するようにしてください。

特殊清掃に関連する資格について、もっとよく知りたい方は下記の記事を読んでみてください。

5-4. 過去の評価やクチコミ

優良な特殊清掃業者を選ぶためには、過去にその業者を利用した方の評価を知ることも大切です。
利用者の評価やクチコミは、下記のような場所で見ることができます。

【口コミの確認方法】

  • 公式サイトなどに掲載されている「お客様の声」やアンケート
  • Googleマップの評価・クチコミ
  • その他比較サイト等の評価・クチコミ

できれば、公式サイトだけではなく、Googleマップや比較サイトといった、
外部の媒体に掲載されている評価も合わせてチェックしてみてくださいね。

6.特殊清掃は我々リスクベネフィットにお任せください!

安心して任せられる特殊清掃業者をお探しなら、我々リスクベネフィットにぜひ一度ご相談ください。

この業界をうみだしたNo.1の実力と実績、そして特許技術で、「今すぐ孤独死現場をなんとかしてほしい!」というあなたの声にお応えします。

そんな我々の強みは、次の3つです。

【リスクベネフィットの3つの強み】

  • 年間100件以上、過去8,000件を超える特殊清掃実績
  • 確実な消臭が期待できる特許技術
  • 解体が可能な公的許認可を所有している

それぞれの強みについて、具体的に解説していきます。

6-1.年間100件以上、過去8,000件を超える特殊清掃実績

私たちリスクベネフィットには、年間100件以上、過去8,000件を超える特殊清掃実績があります。

数多くの現場に対応してきた私たちだからこそ、故人や大家さんに寄り添った、確かで丁寧な対応が可能です。

実際に利用していただいたお客様からも、

「大変親切な対応をしてもらえた」
「時間通りに進めてくれて、作業も迅速だった」
「見積もりも詳しくわかりやすかった」

と、多くの感謝の声をいただいています。

孤独死の清掃は、いち早く行いたいと考える大家さんが多いでしょう。

我々にお任せくだされば、全国どこにでも速やかにかけつけ、原状回復の対応をさせていただきます!

6-2.確実な消臭が期待できる特許技術

孤独死が発見されたら、部屋の臭いが取れないかもしれない…そのような悩みを抱えている大家さんは多くいらっしゃることでしょう。

臭いがとれなければ、次の入居者に貸し出すことはできませんよね。
そんな悩みを解決するのが、我々が開発した、確実な消臭を実現させる特許技術です!

私たちはこれら3つの工法を用いて、孤独死が発見された現場の完全消臭を可能にしています。

特許技術を模倣している業者も存在しますが、現場に合わせて薬品の量や散布を調整しなければいけないので、薬品を模倣しているだけの業者に完全消臭は不可能です。

確かな知識と特許技術を備えた、私たちリスクベネフィットだからこそ、皆さんが納得する完全消臭を可能にできます。

6-3.解体が可能な公的許認可を所有している

床下や壁裏に染み付いた汚れ・臭いまで徹底的に除去できるのは、私たちリスクベネフィットが公的資格『解体届』『解体業許可』を取得しているからです。

特殊清掃業者の中で、解体可能な資格を所有している業者は僅か2%とも言われています。

もしも資格のない業者に依頼してしまった場合、床下や壁裏に染みついた汚れや臭いは、そのまま放置する羽目になってしまうでしょう。 私たちリスクベネフィットなら、他社より確実な消臭が可能です!

7.まとめ

孤独死を発見した場合、一体何をすればいいのかと戸惑ってしまう人が大多数のはずです。
まずは落ち着いて、今すべき初期行動を判断しましょう。

生死が確認できない場合救急車を呼ぶ(119番)
死亡していることが明らかな場合警察を呼ぶ(110番)

発見後の流れは、警察に任せることになります。具体的には次のような流れで進んで行きます。

【孤独死遺体発見後の流れ】

  • 警察による現場検証
  • 警察が親族に連絡を行う
  • 遺族の確認
  • 葬儀や火葬の準備
  • 部屋の処理と清掃

そして、遺体発見後、大家さんは次の費用を負担する必要が出てきます。

【孤独死が発生した際にかかる費用】

特殊清掃費用1LDKで100,000円~
(状況により大きく異なる)
部屋の明け渡しが完了するまでの家賃家賃×期間
遺品整理に関わる費用1LDKで70,000円~
家財の撤去に関わる費用必要に応じて

遺族が遺体の受け取りを拒否した場合でも、遺族や連帯保証人に上記の金額は請求することができます。

しかし、必ずしも大家さんの負担が0になるわけではないので注意しましょう。

孤独死が発見された部屋は、すみやかに特殊清掃業者に依頼して原状回復しないと、次の入居者に貸すことはできません。

遺族に依頼してほしいと依頼された場合や、遺族が見つからなかった場合などは、大家さんであるあなたが特殊清掃業者に依頼する必要があります。

そんなときは、ぜひ24時間365日、全国どこでもかけつけられる、私たちリスクベネフィットに話を聞かせてください!

関連動画

閉じる

特殊清掃業界の事が
良くわかる!動画シリーズ

代表が業界をぶった切る!
トラブルやグレーゾーンが多い特殊清掃業界。
誰が本当の事を言っているのか?
疑問に思う方もいらっしゃると思いますが、
この動画シリーズでスッキリ解決して下さい!

【悪徳業者vs惟村】臭いを完全に消臭するには600万円!?
リスクベネフィット社の社長の惟村が悪徳特殊清掃業者に悩まれているお客様のため今回も対峙!
今回は70代男性からの相談であった。
>動画はこちら
【悪徳業者vs惟村】 遺品買取ビジネスの闇迫る
実際の被害者の声も元に、現在の遺品整理、特殊清掃業のトレンドになっている【買取】についての実録をお届けします。
>動画はこちら
バックレ悪徳特殊清掃業者vs惟村!
業者が実際にどのような手口と方法でお客様からお金を巻き上げたのか?その手口に迫ります。
特殊清掃業界の先輩として、先駆者として業界を正しい道へ導きます。
>動画はこちら
特殊清掃のSNSって?
特殊清掃業のSNSの傾向をご紹介いたします。
そしてリスクベネフィットの社長の惟村の考えるSNS、YouTubeとは
>動画はこちら
悪徳業者に騙されるな!
特殊清掃作業やい遺品整理作業を行う上で必須となる家財の処分。
世間の皆様は特殊清掃業者や遺品整理業者がごみの処分を行うと思っていませんか?
実はそれは違法です。
>動画はこちら
特殊清掃業快界の今の現状!
現在の特殊清掃業界を見ると、ただ部屋を片付けている業者が目立つ。
本当にこれで良いのか?特殊清掃業を行う上で何が大切なのか代表惟村が問う!
>動画はこちら

全国をカバーするサービス網

リスクベネフィット社は日本全国の社会問題気候変動に対応すべく、全国に支部を配して運営をしております。
現在支部が無い地域はリスクベネフィット本部もしくは近隣の支部が対応いたしますのでご安心くださいませ。

サービスをご利用したい地域をお選び頂きクリックください。
担当支部のHPに移動します。