一人暮らしはゴミ屋敷化しやすい!2つの原因と今すぐできる対策3つ

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一人暮らしはゴミ屋敷化しやすい!2つの原因と今すぐできる対策3つ

「一人暮らしだとゴミ屋敷化しやすいと聞くけれど、実際どうなの?」
「ゴミ屋敷化に、一人暮らしかどうかは関係ないでしょう?」

一人暮らしとゴミ屋敷の関係性、気になりますよね。

実際のところ、一人暮らしの家はゴミ屋敷化しやすいです。
一人暮らしならではの環境が、ゴミ屋敷化を後押ししてしまうためと考えられます。

ゴミ屋敷について大阪市が行った調査では、ゴミ屋敷の中で一人暮らし世帯は、一人暮らしでない世帯の2倍にも達しました。

となると気になるのが、「どこからがゴミ屋敷なのか」「一人暮らしだと、どのような原因でゴミ屋敷化してしまうのか」そして「一人暮らしでもゴミ屋敷にしないためには、どうすればよいか」についてではないでしょうか。

1.一人暮らしはゴミ屋敷化しやすい!

一人暮らしの家がゴミ屋敷化する事例は、実はかなり多い状況です。

冒頭でも触れたとおり大阪市の調査によると、ゴミ屋敷の家主の55%が一人暮らしでした。

一方、一人暮らしでないゴミ屋敷が27%です。

一人暮らしでない場合に比べて一人暮らしは、2倍以上ゴミ屋敷化しやすいことがわかります。

出典:大阪市のいわゆる「ごみ屋敷」の現状について

近年、新型コロナウイルス感染症の影響による在宅時間の増加や生活リズムの大きな変化が原因で、ゴミ屋敷はますます増加傾向に。
これまではゴミ屋敷とは無縁だった人も、気付いたらゴミ屋敷化させているかも知れません。
特に一人暮らしの場合は、他人事ととらえず、ゴミ屋敷化のサインを見逃さないようにしましょう

2.ゴミ屋敷化しているか判断する2つの基準

「どこまで散らかったらゴミ屋敷なの?」
「うちって、まだゴミ屋敷じゃないよね?」

確かに、「散らかっている」と「ゴミ屋敷」の境界線はどの辺りか、気になるところです。

定義としては「ゴミ屋敷」とは、

ごみ集積所ではない建物で、ごみが積み重ねられた状態で放置された建物、もしくは土地

引用:『自治体による「ごみ屋敷」対策-福祉と法務からのアプローチ-』

のことです。

これでは「あいまいで、よくわからない…」という人がほとんどでしょう。
そこでここでは、ゴミ屋敷化しているか判断するための2つの基準を紹介します。

ゴミ屋敷化しているか判断するための2つの基準

  • ゴミ・ゴミ以外の物が散らかり床がほとんど見えない
  • ゴミが家中に複数放置され悪臭・害虫などが発生している

具体的にどういうことか、以下をご覧ください。

2-1.ゴミ・ゴミ以外の物が散らかり床がほとんど見えない

散らかっているゴミやゴミ以外の物のせいで床がほぼ隠れてきたら、それはゴミ屋敷で間違いありません。

ここで言うゴミとは、明らかにゴミとわかる空き缶や紙くず・カップ麺の空き容器などです。
ゴミ以外とは、脱いだ洋服・畳んでいない洗濯物・雑誌・使うかどうかわからない雑貨などを指します。

ゴミは無くても物が散らかって床が少ししか見えなくなったら、残念ですが「ゴミ屋敷化した」と判断し対策を取りましょう。

2-2.ゴミが家中に複数放置され悪臭・害虫などが発生している

床は多少見えていたとしても、「数日間放置してる食べ物やペットのふんから異臭がして部屋が臭う」「ゴミを溜め込んだら虫が増えた」という場合は、ゴミ屋敷化していると考えましょう。

大阪市の調査でも、ゴミ屋敷が近隣トラブルに発展する理由としてもっとも多かったものが、悪臭とねずみ・害虫でした。

「散らかっている物の量はそんなに多くないと思うんだけど…」という場合でも、臭いや害虫が発生したらいつトラブルに発展してもおかしくありません
速やかにゴミ屋敷対策を取ってくださいね。

3.一人暮らしの家がゴミ屋敷化してしまう原因

「一般的に一人暮らし世帯がゴミ屋敷化しやすいのはわかったけれど、一体、一人暮らしの何が原因なの?」
そう感じた人も多いのではないでしょうか。

一人暮らしを始め、自炊をせずにインスタントラーメンやコンビニ弁当などを利用する機会が増えると、容器ゴミが増えます。また、通信販売を利用する機会が増え、梱包用の段ボール箱でゴミが増えるケースもあるでしょう。

以上のようなゴミが増えやすい環境に次のような原因が加わると、一人暮らしの家はゴミ屋敷化してしまいます。

一人暮らしの家がゴミ屋敷化してしまう主な原因

  • 忙しくて片付け・ゴミ捨ての時間がない
  • 片付ける習慣が身についていない
  • 高齢で心身が衰えている
  • 寂しさ・不安によるストレス

具体的にどのようにゴミ屋敷化につながるのか、以下で説明します。

3-1.忙しくて片付け・ゴミ捨ての時間がない

仕事などで日中忙しく片付けやゴミ捨てをできない人が一人暮らしをした場合、代わりに掃除・ゴミ捨てをしてくれる人がいないため、ゴミ屋敷化してしまいます。

例えば、

  • 忙しくてゴミ出し日を忘れてしまう
  • 帰宅後も疲れていて片付けする気力がなく放置してしまう
  • たまの休みも日ごろの疲れで寝ている

のような状況が続くと、家は片付かずゴミ屋敷化してしまうでしょう。

手伝ってくれる人のいない一人暮らしでは、本人が片付け・ゴミ捨ての時間を捻出しない限り片付きませんよね。

3-2.片付ける習慣が身についていない

20代~30代の若い世代に多い原因が、ゴミ出し・掃除の習慣が身についていないことです。ゴミがあっても気にならない性格の人であれば、一人暮らしを始めた途端、一気にゴミ屋敷化してしまいます。

例えば、

  • 実家にずっといて片付けや掃除は親任せだった
  • ゴミの収集日を知らない
  • そもそもゴミの出し方がわからない

といった人がそのまま一人暮らしを始めてしまうと、片付けやゴミ出しが出来ず部屋にためてゴミ屋敷にしてしまう場合も多いでしょう。

上記の例に思い当たるところがある人は、一人暮らしを始めた途端にゴミ屋敷化させてしまうおそれがあります。

3-3.高齢で心身が衰えている

高齢で認知症気味の人や体力・認知機能が低下している場合も、ゴミ屋敷化しがちです。

高齢者がゴミ屋敷しやすい主な原因

  • 心身が衰え、ゴミ収集日を忘れたりゴミを捨てに行く気力が出なかったりする
  • 認知機能が低下し、捨てるべき空容器などをゴミだと認識できない
  • もったいない精神が強まり、そもそも捨てる決断ができない
  • 他者とのかかわりがなく、重いゴミを運ぶ際などに手伝いを頼めない

加齢により心身の機能が低下すると上記のように片付けやゴミ捨てに支障が出て、フォローできる人が近くにいない場合、徐々にゴミ屋敷化していまいます。

高齢者の場合は「本人がどうするか」よりも「どのようにフォローしていくか」を考える必要があります。

3-4.寂しさ・不安によるストレス

一人暮らしをすると、生活パターンの変化や家に誰もいない寂しさ・不安からストレスがかかり、ゴミ屋敷化する場合があります。

寂しさや不安からストレスがたまると発症しやすくなるのが「ためこみ症」です。
ためこみ症とは次のような状態です。

ためこみ症は,実際の価値とは無関係に,所有物を捨てること,手放すことが持続的に困難であることによって特徴づけられる。この困難により,生活空間が散らかって物であふれ,その空間の使用目的が大幅に損なわれるところまで所有物が蓄積される

引用:「MSDマニュアル プロフェッショナル版

ため込み症を研究する九州大病院精神科神経科・行動療法研究室によれば、ためこみ症の人は

  • 物を集めると心が満たされる
  • 病気である自覚がなく病院に行かない

といった特徴があります。

ためこみ症は放置すると悪化します。身の回りに物が多いと安心できる心理状態なら、ためこみ症の可能性があります。精神科やメンタルクリニックの受診を検討しましょう。

4.【原因別】一人暮らしの人がゴミ屋敷化させないための対処法

一人暮らしでもゴミ屋敷化しやすい原因に応じて対処すれば、ゴミ屋敷化させないことができます。
原因ごとの対処法は次のとおりです。

一人暮らしの家をゴミ屋敷化させないために取るべき対処法

原因対処法
・忙しくて片付け・ゴミ捨ての時間がない片付けタイムを設ける
・片付ける習慣が身についていない片付け・ゴミ捨てを習慣化する
・高齢で心身が衰えている高齢者福祉サービスを利用する
・寂しさ・不安によるストレス他者と交流する

どのように対処法を実践していけばよいのか、以下で解説するので参考にしてみてください。

4-1.【忙しさが原因】片付けタイムを設ける

忙しくて片付けられないことが原因の人は、定期的に片付けタイムを設けてみましょう
仕事などが忙しいとなかなか大変ではありますが、1ヶ月に1回くらい・1日5分くらいならば何とか時間を捻出できるのではないでしょうか。

片付けを後回しにしてゴミ屋敷にしてしまった場合の火災や病気・けが・近隣トラブルのリスクを考えれば、部屋を片付ける優先順位の高さがわかります。

要らぬリスクを回避するためと考えて、定期的に片付けタイムを作りスケジュールに落とし込んでおくのがおすすめです。
どうしても難しい場合は、家事代行サービスの利用を検討するとよいでしょう。

4-2.【習慣がないことが原因】片付け・ゴミ捨てを習慣化する

片付けやゴミ捨ての習慣が身についていないことが原因なら、習慣化する取組みに今日から着手しましょう。「よくわからないし…」と放置してしまってはゴミ屋敷化は進む一方です。

片付け・ゴミ出しを習慣化するには、次の手順を参考にしてみてください。

片付けを習慣化する3ステップ

  1. 物・ゴミの定位置を決める
  2. 使ったら必ず元の位置に戻す・ゴミが出たらその場で定位置に入れる
  3. 1日に1回5分でもよいので、必ず片付けタイムを設ける

ゴミ出しを習慣化する3ステップ

  1. ゴミ出し可能な曜日を確認する
  2. カレンダーやスマホのスケジュールで、ゴミ出し日を忘れないようにする
  3. 例えば夕食後など、ゴミ出しのタイミングを決める

火事や病気・けがのリスクがある危険な家には、誰も住みたくないですよね。今日から安全・安心の環境づくりを始めませんか。

4-3.【加齢が原因】高齢者福祉サービスを利用する

加齢による心身の衰えや認知機能の低下が原因なら、社会福祉協議会の見回りや介護サービスなど、定期的に訪問があるサービスを利用しましょう。

例えば、次のようなサービスを活用することができます。

・介護サービス
要介護認定を受けることで、さまざまなサービスが利用可能です。受けられる介護サービスの内容は厚生労働省ホームページをご確認ください。

・社会福祉協議会の見守り
各地域の社会福祉協議会が見守り相談室を設けています。「地域名 社会福祉協議会 見守り相談」で検索してみるとよいでしょう。

・何を利用してよいかわからない場合
区役所の高齢者福祉担当窓口に相談すると、活用できるサービスの相談にのってもらえます。

衰えが出てしまった高齢者の場合、自力で何とか立て直すのは難しいですよね。無理せずサービスを活用して、ゴミ屋敷化の不安がない日々を取り戻しましょう。

4-3.【加齢が原因】高齢者福祉サービスを利用する

寂しさ・不安によるストレスが原因でゴミをため込んでしまう人は、他者と交流する機会を増やしましょう。一人暮らしの孤独感に伴うストレスをケアできます。

交流といっても難しく考える必要はありません。例えば、次のような交流方法があります。

人を招く

  • 家族や友人など、招く人は誰でもよい
  • 短時間滞在してもらうだけでよい
  • できるだけすべての部屋を訪問者に見せるように心がける

カウンセリングを受ける

  • 誰かと会うだけではゴミをためこむのをやめられない場合、メンタルクリニックなどでカウンセリングを受ける

他者との交流の機会が増えれば一人暮らしの孤独感に伴うストレスがケアでき、部屋に他人の目が入れば片付ける動機付けにもなって一石二鳥です。それでもツラい場合は「ためこみ症」かもしれません。早めに受診してみることをおすすめします。

5.既にゴミ屋敷化しているならするべき片付けの手順

「すでにゴミ屋敷化してしまいました…」
そんな人でも大丈夫!元通りに片付ける方法は、あります。

代表的なゴミ屋敷の解決策としては、次の2つです。

  1. 自分で片付ける
  2. 業者に依頼する

ここでは、まず①について、自分で片付ける場合の成功率アップの秘訣を解説します。

「②業者に依頼する」については、「6.自分では片付けできない時は迷わず業者に依頼しよう」で説明するので、確認してみてくださいね。

自分で片付ける場合に、片付けが成功しやすい手順は次のとおりです。

【成功率アップ!】自分でゴミ屋敷を片付けるときの5ステップ

  1. 道具を準備する
  2. 作業日程を決める
  3. 仕分ける基準を決める
  4. 明らかにゴミとわかる物・大きい物から捨てる
  5. 掃除をする

具体的な作業方法を以下に解説します。

5-1.道具を準備する

まず、ゴミ屋敷の片付けに必要な道具を準備しましょう。
必ず準備したほうがよいものは次のとおりです。

必ず準備したほうがよい物準備すべき理由・数量
・ゴミ袋
(燃えるゴミ・燃えないゴミ両方)
合わせて100枚程度準備する
・マスク、軍手ハウスダストが多く、汚れがひどいゴミやガラスの破片など危険なゴミもあるため
・殺虫剤片付け中に害虫が出ることが多いため
・荷物保管用のダンボール捨てない物の一時保管用
・ゴミをまとめるためのひもやガムテープ雑誌や不要な段ボールなどをまとめるため
・汚れてもよい服臭いや汚れが付くため捨ててもよい服装で片付ける

片付け作業を始めてから足りないものに気づくと、作業が中断され最後まで終わらなくなってしまいます。必ず前もって準備しましょう。

5-2.作業日程を決める

次に、片付け作業を行う日程を決めます。
押さえておきたいポイントは次の3つです。

作業日程を決める際のポイント

  • ごみ出しの日に合わせて片付け作業をする
  • 1日で終わらせようとせず、1部屋につき1日とするなど、ゆとりを持った日程を組む
  • 片付け後の掃除も日程に含める

以下のような手順で日程を作成します。

①ゴミ収集日・排出量制限を確認する

  • 自治体によっては1世帯当たり1日ゴミ袋5袋までなどの制限があるため、注意が必要です。

②作業する日を決める

  • ゴミ収集日に合わせて日程を組みます。
  • 回数の少ないゴミ収集日があれば、その日に合わせるのがおすすめです。
    (例:ペットボトルの収集日が第3火曜日のみなら、その日までに作業日を設定する)

日程を考えずに何となく作業を始めてしまうと、せっかくゴミ袋に詰めたゴミが捨てられなかったり、途中で断念してしまうなどのリスクがあります。必ず日程を決め計画的に作業しましょう。

5-3.仕分け基準を決める

片付け作業に入る前に、あらかじめ考えておきたいのが仕分け基準です。

明らかなゴミは捨てればよいのですが、使えるけれど全然好きじゃないデザインの貰い物のシャツなど、捨てるかどうか悩むものもあるでしょう。

事前に仕分け基準を決めておくことで、サクサクと仕分けすることができます。

以下のポイントを参考に、まずは仕分け基準を決めてから片付けに着手しましょう。

仕分け基準を考えるポイント

  • 「迷ったら捨てる」を前提とする
  • 壊れている物・使えなくなった物・好みに合わない物など「いつか使うかも」系は捨てる
  • 1年間使わなかった物は基本捨てる

片付け作業に入ってから長時間悩まなくてよいよう、仕分けの判断基準を具体的に考えておくことがおすすめです。

5-4.仕分け不要なもの・大きいものから捨てる

仕分け基準や作業計画が決まったら、いよいよ片付けに着手することになりますが、ここでも注意点があります。

それは「明らかにゴミ」と「大きいもの」から捨てることです。

例えばゴミかどうか迷う物は、判断に時間がかかりますよね。時間がかかる案件から先にやってしまうと、作業の成果が目に見えず挫折してしまう人が意外と多いのです。

また、小さいものばかりを先に片付けても、パッと見て「片付いた感」が出にくいもの。やっぱり徒労感ばかりを感じて片付けに失敗しやすくなります。

そこでおすすめの片付け手順は次のとおりです。

  1. 「明らかなゴミ」を「大きいもの」から順にゴミ袋に詰める
  2. 「2-3.【STEP3】仕分ける基準を決めておこう」で決めた基準に従い「捨てる」「保留」「必要」に分類し、「捨てる」はゴミ袋に詰める
  3. 収集日に合わせてゴミ出しをする

さっさと捨てられる「明らかにゴミ」であるものと、ビジュアル的にすっきりなりやすい「大きいもの」から捨てることで「片付いた感」を出しながら片付けていくことが成功のポイントです。

5-5.掃除をする

「散らかっている物、全て片付きました!」

で、終わらないことが最後のポイント。忘れてはいけないのが拭き掃除と除菌です。

掃除の手順は、次のとおりにするとよいでしょう。

  1. ほうきや掃除機で大きめのゴミ・ほこりを取り除く
  2. 雑巾で水拭きする
  3. 除菌シートやアルコールスプレーで除菌する

いったんゴミ屋敷化すると、自分では気付かなくても、ほこりを始めとするハウスダストや悪臭・病気の原因となる雑菌が大量に蓄積しています。これらを何とかしなくては、ゴミ屋敷の解決には至りません。

片付け後の清掃を徹底することで、ゴミ屋敷化したことによって高まった火災や病気のリスクをリセットすることができます。片付けと掃除はセットと考えましょう。

より詳しい片付け手順を知りたいと思ったら、「ゴミ屋敷はどうすれば片付く?作業手順や自力で片付けるコツを紹介」 をご確認ください。

6.自分では片付けできない時は迷わず業者に依頼しよう

「このゴミ屋敷は自分の手に負えません…」
「どういう状況なら業者に依頼すべき?」
片付けが手に負えない場合は業者に依頼することがおすすめですが、業者に依頼するかどうか判断基準があると決めやすいですよね。

そこで、ここでは

  • 業者に依頼するかどうかの判断基準
  • 業者に依頼するメリット・デメリット
  • 依頼する場合の費用相場

を紹介します。

業者に頼むかどうか迷ったら、参考にしてみてください。

6-1.業者に依頼するかどうかの判断基準

「そもそも片付けが自分の手に負えるのかどうかがわからない」という人も多いでしょう。
そこで、ここでは自力で解決することが難しい例を紹介します。

以下の例に1つでも当てはまるなら、迷わず業者に依頼しましょう。

・ゴミがたまっている部屋が3部屋以上
ゴミの量が多すぎるため、個人で片付けることはほぼ不可能でしょう。

・トイレ・キッチンなど水回りが使用できない
水回りが使用できないと日常生活に支障が出るうえ、衛生面もかなり心配な状況です。業者に依頼して速やかに対処してください。

・ゴミの高さが天井近くまで達している場所がある
ゴミの量が相当多くゴミ倒壊の危険があるため、プロに任せましょう。

・粗大ゴミが複数ある
多数のゴミに粗大ゴミが混ざると搬出が難しく、けがの危険性もあります。

上記以外の場合でも迷ったら業者の利用を検討し、1日も早いゴミ屋敷の解決を優先してください。

6-2.ゴミ屋敷の片付けを業者に依頼するメリット・デメリット

ゴミ屋敷の片付けは想像以上に大変です。大量に散らかったゴミを一人で片付けるとなると時間も労力もかかり、途中で挫折する人も多いもの。その点、業者に依頼すれば自力で対処するより少ない時間で確実にゴミ屋敷が片付きます

業者を利用するメリット・デメリットは以下のとおりです。

メリットデメリット
・時間と労力をかけずにゴミ屋敷が片付けられる
・業者によっては片付け後の清掃や除菌も万全
・親戚に頼む場合と違い、気を遣わなくてよい
・費用がかかる

清掃や除菌を万全にしてくれる業者を選ぶことで、ゴミ屋敷化したことによる火災リスクの上昇や衛生状態の悪化を解決できるのは嬉しいポイントです。

業者に依頼する場合のデメリットとして費用面がありますが、金額が明確で追加請求の無い業者を選ぶことで費用面の不安を減らすことができます。

6-3.業者に依頼する場合の費用相場

ゴミ屋敷の片付け・清掃に関する費用は、依頼する業務内容・片付けが必要な部屋数・ゴミの量などによって変化します。

ここでは、参考までに大体の費用相場を紹介します。

部屋数費用相場
1R、1K3~11万円
1DK~1LDK4~22万円
2DK~2LDK9~35万円
3DK~3LDK12~50万円

正確な費用を把握したい場合は、見積もりを取ることがおすすめです。見積りだけなら、ほとんどの業者で無料になっています。

ゴミ屋敷の片付けや清掃を業者に依頼する相場について、より詳しく知りたい場合は「ゴミ屋敷片付け費用を実例を元に解説!費用を抑える4つのポイント」をご確認ください。

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リスクベネフィットの特徴

豊富な実績・特殊清掃実績は8,000件以上
・天井までゴミが堆積した事例、女性だけで対応希望の事例など、ゴミ屋敷の清掃実績も豊富
高い清掃・消臭スキル特許を取得した完全消臭施工が魅力
追加請求費用無し・費用は「基本料金×コース割増+オプション料金」 ・作業開始前に契約書を締結、追加料金が発生しないことを確約
ニーズに合わせやすい バラエティーに富んだ コース設定・立会無しコース(割増無し) ・レディースコース(1割増) ・隠密作業コース(1割増) ・緊急対応コース(5割増) など7種のコース+オプション安心の対応

ゴミ屋敷を片付ける業者選びに迷ったら、「リスクベネフィット」をご活用ください。

7.まとめ

一人暮らし世帯はゴミ屋敷化しやすく、一人暮らし以外の世帯に比べ2倍以上ゴミ屋敷化しやすいというデータもあります。散らかったゴミなどで床がほとんど見えない場合・悪臭や害虫などが発生している場合はゴミ屋敷です。

一人暮らしがゴミ屋敷化しやすい代表的な原因と対処法には次のようなものがあります。

一人暮らしの家をゴミ屋敷化させないために取るべき対処法

原因対処法
・忙しくて片付け・ゴミ捨ての時間がない片付けタイムを設ける
・片付ける習慣が身についていない片付け・ゴミ捨てを習慣化する
・高齢で心身が衰えている高齢者福祉サービスを利用する
・寂しさ・不安によるストレス他者と交流する

既にゴミ屋敷化した場合、自分で片付ける方法と業者に依頼する方法があります。
業者に依頼する場合、費用が明確で安心して任せられる業者を選びましょう。

この記事を参考にしてゴミ屋敷とは無縁の一人暮らしを送れるようになること、そして、万一ゴミ屋敷化した場合もスムーズに解決できることを願っています。