【閲覧注意】遺体があった現場の特殊清掃事例を大公開

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【閲覧注意】遺体があった現場の特殊清掃事例を大公開

「孤独死などの遺体があった部屋は、特殊清掃に依頼したほうがいいの?」
「特殊清掃って、遺体の処理もするのだろうか」

孤独死などが起きたとき、部屋の清掃は「特殊清掃」に依頼することになります。

多くの方は、「特殊清掃は遺体も処理をする」と思われている方も多いかもしれません。

しかし、特殊清掃は、遺体そのものは処理しませんが、遺体のあった部屋の処理をするサービスです。

孤独死など、発見が遅れた遺体は腐敗が進んでおり、遺体から発生する体液や腐敗臭は、床や壁紙に染み込んでいます。

この染みや匂いは、特殊清掃業者の持つ技術や専用の機材でないと除去しきれないのです。

そこで本記事では、特殊清掃業者の基礎知識から、実際の清掃現場までを解説していきます。

とはいえ、「特殊清掃」は一般的ではないため、実際どのような現場の清掃をするのか、何をしてくれるのかわからない、という方がほとんどでしょう。

記事の最後では、優良な特殊清掃業者を選ぶポイントについても解説していますので、ぜひ最後までお読みください。

1. 特殊清掃員は遺体そのものは処理しないが部屋の処理をしてくれる!

「特殊清掃」は、孤独死や他殺などが起きた場合、遺体の処理なども行うのかと思われている方も多いのではないでしょうか。

しかし、遺体の処理は、特殊清掃の仕事ではありません。

孤独死などをした場合、遺体は、まず警察が検視を行います。
犯罪性がないと判断された場合は、そのまま遺族(遺族がいない場合は行政)に引き渡され、火葬場へと運ばれます。

特殊清掃は、遺体が運ばれた後の部屋を、安全かつ衛生的に原状回復を目指す専門のサービスなのです。

具体的には次のことを行います。

  • 部屋の消毒と除菌
  • 体液や血液などの汚染物質の除去
  • 死臭などの悪臭の除去
  • うじ虫やゴキブリなど、害虫や害獣の駆除
  • 汚染された家具や床材の処分
  • 必要に応じた修繕や張り替え作業 など

一般的な清掃サービスと異なるのは、徹底的に消毒と除菌を行うことで、遺体からの腐敗臭も完全に断ち切ることができることです。

ただし、遺体が運ばれた後に遺体の一部が残っているケースもあり、それについては対処することもあります。

2.【閲覧注意】特殊清掃員の行う「遺体のある現場の清掃」大公開

では、実際に、特殊清掃はどのような現場を清掃するのでしょうか。

孤独死など、遺体があった現場で、特殊清掃の「施工前」と「施工後」をご紹介しましょう。

※注意!実際の現場にモザイクをかけた写真を記載します。

現場の写真が苦手な方は今すぐ「3. 遺体のあった部屋の清掃は専門の特殊清掃業者に依頼すべき」に飛んでください。

それでは、特殊清掃によって、どこまで原状回復できるのか御覧ください。

2-1. 浴室で亡くなられた現場

浴室で亡くなられた場合、体液が飛び散っているケースが多く、体液などが排水管に流れ込み、内部まで汚染されます。

まずは浴槽内の体液や固形物を手作業で除去しながら、特殊な洗剤で清掃します。
配管の中も徹底的に清掃し、ニオイの元を取り除きます。

施工前
施工後

出典:リスクベネフィット

施工前
施工後

出典:リスクベネフィット

2-2. 大量の血液で汚染されたトイレ現場

トイレで亡くなられた場合、床に体液が広がって、広範囲に汚染されている場合が多いです。

床下の基礎まで汚染が染み込んでいる場合は、ニオイの元を除菌・消臭するために床を切断して作業を行うこともあります。

施工前
施工後

出典:リスクベネフィット

施工前
施工後

出典:リスクベネフィット

2-3. ゴミ屋敷で大量の物に囲まれての孤独死現場

さほど汚染が進んでいなくても、大量のゴミで遺族が入れないケースもあります。

大量の汚染されたゴミの撤去をして、原状復帰のためのクリーニングを実施します。

施工前
施工後

出典:リスクベネフィット

施工前
施工後

出典:リスクベネフィット

施工前
施工後

出典:リスクベネフィット

2-4. 汚染が広がり床板全面の解体が必要となった現場

遺体からの体液が床下まで汚染している場合、どんなに床を清掃しても、腐臭は消えません。

床下を解体して、徹底的に除菌・消臭した現場です。

施工前
施工後

出典:リスクベネフィット

施工前
施工後

出典:リスクベネフィット

2-5. 畳やマットレスに体液が染みこみ汚染された現場

畳やマットレスの上に遺体があった場合、内部まで汚染されています。

汚染が広がらないよう、畳やマットレスを完全密封して、処分します。

施工前
施工後

出典:リスクベネフィット

施工前
施工後

出典:リスクベネフィット

3. 遺体のあった部屋の清掃は専門の特殊清掃業者に依頼すべき

上記でご紹介したような、遺体があった現場の原状回復は、専門の特殊清掃業者に依頼するべきです。

一般的な清掃業者では、表面的には綺麗になるものの、根本的な清掃にはなりません

特殊清掃に依頼することで、次のようなことが可能になります。

  • 部屋を完全に消臭殺菌してくれる
  • 部屋に残った遺体の痕跡を消してくれる
  • うじ虫やゴキブリなどの害虫駆除を行ってくれる

それぞれ解説していきましょう。

3-1. 部屋を完全に消臭殺菌してくれる

特殊清掃は、遺体のあった部屋を完全に消臭殺菌してくれます。

というのも、遺体からの腐敗ガスによる悪臭被害を、徹底的に抑える技術があるからです。

遺体の腐敗が進んだ部屋では、体液や腐敗臭が部屋中に広がっており、床下の基礎部分まで浸透している場合があります。

臭いの発生源となる壁紙や床材などをはがし、臭いの元から除去しなければ、強烈な腐敗臭はどうしても残ってしまうのです。

特殊清掃なら、オゾンによる消臭や、腐敗臭の染みついた壁紙や床の張替え、専用の薬剤での除菌・消毒を施工して、臭いの元を完全に取り除きます。

▼特殊清掃は体液が染み込んだや床下まで徹底消臭

出典:リスクベネフィット

一般的な清掃会社では、部屋を綺麗にする技術はあっても、基礎部分に深く染み付いたニオイを取る技術は持っていません。

アパートやマンションの場合、かすかでもニオイが残っていると、部屋の借り手がいなくなり、建物の資産価値自体が下がることもあります。

ニオイを完全に取り去り、部屋の原状回復を目指すなら、特殊清掃の技術が必要でしょう。

3-2. 部屋に残った遺体の痕跡を消してくれる

特殊清掃では、部屋に残った遺体の痕跡を綺麗に消してくれます。

表面的な清掃ではなく、汚染物質の除去から修復作業まで、原状回復に特化しているからです。

たとえば、発見まで時間がかかった孤独死の現場では、遺体が残した血液、体液、腐敗物などが、床や壁に浸透している場合があります。また、警察の検死の見落としにより、部屋に遺体の一部が残っていたり、関係者の出入りによって、玄関まで汚染が広がる場合もあります。

そのような場合でも、特殊清掃なら専用の機械などを用いて、家中の体液の痕跡を残さず、完全に消毒殺菌してくれるので安心です。

3-3. うじ虫やゴキブリなどの害虫駆除を行ってくれる

特殊清掃は、うじ虫やゴキブリなどの害虫駆除を、完全に行ってくれます。

害虫の発生源を特定し、卵や成虫なども徹底的に駆除する技術があるためです。

専門的かつ安全な作業で、衛生面や環境面まで、しっかりと配慮をしてくれるでしょう。

また、病原菌などを持っている害虫が、近隣へ拡散しないように配慮をしながら作業を行うこともできます。

経験やスキルがない業者が害虫駆除を行うと、害虫は一斉に逃げ出し、近隣に拡散することもあるのです。

わずかな隙間からでも逃げないよう、しっかりと対策を立てながら、害虫駆除を行います。

4. 特殊清掃業者に必要な費用の目安

これまでの説明で、遺体があった現場には、特殊清掃業者が必要であることがおわかりいただけたのではないでしょうか。

では、実際に特殊清掃にはどれくらい費用がかかるでしょうか。

特殊清掃にかかる費用は、次の2つの状況によって大きく変わります。

【費用を決める2つの項目】

  • 部屋の間取り
  • 汚染状態

それぞれの費用目安をご紹介します。

4-1. 部屋の間取り別の費用目安

部屋の間取りが広いほど特殊清掃費用は高くなります。

遺体が発見された場所が寝室一室だしても、細菌や害虫などによって他の部屋も汚染されている場合が少なくないからです。

例として、弊社株式会社リスクベネフィットのプラン料金は次のようになります。
※あくまでも目安として参考にしてください。

【間取り別の特殊清掃費用(目安)】

タイプ費用
緊急入室プラン
※入室に必要な清掃・消毒・簡易消臭セット
78,670円
完全消臭プラン
1DK、1LDK
70,000円
完全消臭プラン
2DK、2LDK
80,000円
完全消臭プラン
3DK以上
100,000円
おまかせプラン
特殊清掃~遺品整理~完全消臭
480,000円
参考:リスクベネフィット
※金額は作業費に人件費・車両費・回収運搬費・廃棄物処分費をあわせた費用目安です。

基本的には、一般の人が入室できる状態にまで清掃する「緊急入室プラン」と、「完全消臭プラン」を合わせて利用することになります。

4-2. 作業場所・内容別の費用目安を出す業者はぼったくりリスク大

部屋の汚染状況と、どのような作業が必要になるかによって具体的な費用が決まります。

ただし、実際の費用については、遺体や部屋の状況によって大きく異なるため、現場を見ないと出すことができません。

そのため、個別に料金を出している業者は、あとから法外な金額を請求する「ぼったくり」の可能性が高いので注意しましょう。

ここでは、参考までに個別の料金の目安を出しています。下記のような料金の業者は依頼してはいけません。
※あくまでも目安としてご覧ください。

【脱衣所・トイレの作業】

便座脱着作業9,800円
床下洗浄コーティング35,000円
床の切断作業35,000円
洗面所の撤去15,000円
トイレのハウスクリーニング9,800円

【お風呂の作業】

浴槽の清掃:水が張ってある状態100,000円
浴槽の清掃:水がない状態80,000円
浴槽の消臭作業30,000円
浴槽の消毒作業15,000円
お風呂のハウスクリーニング9,800円

【室内の作業】

床の切断作業35,000円
オゾン燻蒸30,000円~
特殊コーティング1箇所:5,000円
ハウスクリーニング:キッチンセット15,000円
ハウスクリーニング:窓1箇所:5,000円

料金体系、価格設定は業者によって異なるため、業者のホームページなどで確認をしておくといいでしょう。

現場を見て見積もりを出してくれたり、上記でご紹介したような「パック料金」が設定されている業者だと安心です。

5. 遺体があった部屋の清掃を依頼できる優良な特殊清掃業者の選びのポイント

遺体があった部屋の清掃を依頼できる優良な業者の選び方を見ていきましょう。

実は、特殊清掃業者の中には、法外な金額を請求したり、表面的な清掃しか行わない業者があるのです。

悪質な業者に依頼してトラブルにならないよう、良い業者を選ぶことが必要です。

優良な特殊清掃業者を選ぶポイントは次の4つです。

  • 遺体があった現場での消臭、殺菌実績が豊富か
  • 解体業許可を取得しているか
  • 問い合わせ・見積もり時の対応が丁寧か
  • 見積もり金額、内容が妥当か

5-1. 遺体があった現場での消臭・殺菌実績が豊富か

遺体があった現場での消臭・殺菌実績が豊富な業者に依頼するのがおすすめです。

現場の状況を適切に判断し、どんな現場でも適切な清掃をするには、多くの経験が必要だからです。

建物の構造、間取り、材質などに応じて清掃すべき場所を特定し、薬剤の種類、量などを調整して完全殺菌消臭を実現するには、的確な現場判断が重要です。

たとえば、経験が浅い業者でも、薬剤や機器を揃え、手順通りに行うことはできるかもしれません。

しかし、不適切な清掃方法や薬剤の使用によっては、建物や残された遺品に損傷を与える恐れがあります。

また、経験不足からニオイの根源を特定することができず、いつまでも部屋に腐臭が残っていることもあるのです。

実績が豊富かをどうかを知るには以下のポイントを確認してみてください。

【遺体清掃の実績を確かめるポイント】

  • 遺体清掃の実施数が豊富か 全国であるかがポイント
  • 事例報告が豊富か
  • 経験年数が豊富か
  • 消臭技術に強みがあるか(特許、試験結果など)

※ホームページなどに記載されていない場合、直接問い合わせてみましょう。

5-2. 解体業許可を取得しているか

業者が特殊清掃するのに必要な「許可証」を、取得しているかを確認することも重要です。

特に重要な許可証として「解体届」「解体許可」があります。

というのも、「解体届」「解体許可」を持っている業者は、次の2点を満たしているからです。

  • 消臭のために床などの解体をして臭いの元から除去できる
  • 無許可解体ではなくて、きっちりと法律を遵守している信頼できる

3-1. 部屋を完全に消臭殺菌してくれる」で解説したように、床下などに浸透した強烈なニオイを除去するには、床を解体する必要があります。

ニオイの根源まで除去できるので、安心してお任せできる業者であるといえるでしょう。

5-3. 問い合わせ、見積もり時の対応が丁寧か

初回問い合わせ時、見積もり時などの対応が丁寧な業者を選ぶべきです。

対応を見ただけで、会社の教育や雰囲気が、ある程度把握できるからです。

業者の中には、スタッフに対して教育をほとんどせずに、いい加減な作業を行うこともあります。
中には、作業中に見つけた金品などをスタッフが盗むといった事例もあるのです。

優良な業者なら、スタッフへの教育はもちろん、作業についてもきっちりと指導を行っています。

問い合わせの時点でも、依頼者の不安や疑問に親身になって答え、作業の流れについても丁寧に説明してくれるはずです。

対応が丁寧な業者は、その後の作業も丁寧であると考えてもよいでしょう。

5-4. 見積もり金額、内容が妥当か

見積もり書の内容が妥当であるか、しっかり確認することも重要です。

通常、見積書には特殊清掃の作業内容、金額が明確に記載されています。

確認をおそろかにするとで不当な金額で契約してしまったり、追加料金が発生して困ったりする危険性があります。

たとえば、特殊清掃業者のなかには、費用を格安に見積もることで契約を獲得しておき、当日の作業が想定より多くなったなどと訴えて、高額な追加費用を請求してくるケースがあります。

こうした状況に陥らないためには契約前に以下の項目をしっかり確認すべきです。

【見積もり時のチェックポイント】

  • 見積り書に料金、作業内容が明確に記載されているか
  • 作業内容は実際の物件の状況に即しているか
  • 過度に安く見積もられていないか
  • 見積もり以外の追加料金がかかる可能性あるか

上記をしっかり確認し、不当な業者を選ばないようにしましょう。

6. 遺体の特殊清掃を依頼するならリスクベネフィットがおすすめ

これまで特殊清掃業者に依頼した際のメリット、業者選びのポイントなどについてご紹介してきました。

そうはいっても、

「業者選びにじっくり時間をかけている暇がない」
「結局どこがおすすめなのかわからない」

と思う方もいるのではないでしょうか。

そんなときは「リスクベネフィット」へご相談ください。

リスクベネフィットは特殊清掃業の業界最大手です。国内で最初に特殊清掃に取り組み始めた会社として業界を先導し、特殊清掃・災害復旧など、清掃実績は8000件を超えます。

現在、北海道から沖縄まで全国に9支部を展開し、サービスを提供しています。

リスクベネフィットに孤独死清掃を依頼していただくと、以下のようなメリットを実感していただけるでしょう。

リスクベネフィットに孤独死清掃を依頼するメリット

  • 3つの特許技術による完全消臭
  • 特殊清掃に必要な許可証を持っている
  • 経験豊富なスタッフの丁寧な対応

もう少し詳しくご紹介していきましょう。

6-1. 3つの特許技術による完全消臭

当社の特許技術!
腐乱臭の完全消臭を可能にした3つの工法

これまで解説してきたように、孤独死清掃で最も重要なのが「消臭技術」です。

リスクベネフィットはこれまで3つの特許を取得し、あらゆる現場で完全消臭を実現してきました。

具体的には、「薬剤噴霧」「オゾン燻蒸」「特殊コーティング」の3つの技術によって完全消臭を可能にしています。

薬剤噴霧
酵素、加速化過酸化水素などの薬剤を霧状に拡散して撒くことで、殺菌消臭します。

オゾン燻蒸
室内を無人にした状態でオゾンガスを発生させます。 オゾンを利用して臭気の成分を分解していくことで、通常換気に2年かかる臭気を1~2日程度で分解し、除去できます。

特殊コーティング
特殊なコーティング剤を使って床材などに強固な皮膜を作り、臭気の元になる物質を封じ込めます。

さらに、これらの消臭効果は以下の画像のように実証されています。

全行程ごとに臭気データの変化をチェック

出典:リスクベネフィット

数値化することで、清掃前と比べて140分の1にまで臭気を大幅低減させました。

これは人間が感じないレベルの数値ですから、まさに完全消臭といっていいでしょう。

孤独死清掃について、詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

6-2. 特殊清掃に必要な許可証を持っている

資格を保有

特殊清掃に必要な資格は【解体届】【解体許可】です。

特殊清掃を行う際には床切やクロス剥がし、など臭いの発生源の一部解体が絶対に必要になります。そこで必要な資格が【解体届】【解体許可】です。

これを知らない業者も多く割は無許可業者です。

リスクベネフィットは、特殊清掃において特に必要となる「解体届」「解体許可」や数多くの資格を持った清掃員がいます。

5-2. 特殊清掃に必要な許可を取得しているか」でも説明したとおり、孤独死の特殊清掃では臭いの元から除去しなければ、強烈な腐敗臭というのは取り除くことができません。

リスクベネフィットでは臭いの発生源の元となる床材などを撤去することで、人がほとんど臭気を感じなくなるレベルまでの消臭を実現しています。

また清掃員には孤独死マイスターや脱臭マイスターなどの資格を保有している清掃員が多くいるので、どんな現場でも適切に対処することが可能です。

6-3. 経験豊富なスタッフの丁寧な対応

5-3.問い合わせ、見積もり時の対応が丁寧か」で解説したように、特殊清掃を安心して業者に依頼するにはスタッフの対応も重要です。

リスクベネフィットは8,000件を超える清掃実績があり、経験豊富なスタッフが依頼者のさまざまな疑問、不安に応じることができます。

実際に次のような口コミが寄せられています。

  • 電話で現場の状態の説明や、当日の作業について詳しく説明いただき、納得して作業に取りかかってもらうことができました。
  • 当日の途中から処分方針の変更をお願いし、余計なお手間をかけましたが、快く引き受けて頂き、たいへん助かりました。
  • もう少し消臭して欲しいとお願いしたところ、その部屋の使用予定はないこと、ゆくゆくは解体予定であることを考えると費用が高くなるのでもったいないと費用を抑えることを考えてくれました。

特殊清掃なら、リスクベネフィットへお任せください!

リスクベネフィットでは全国どこでも孤独死の特殊清掃に対応いたします。
現在支部がない地域に完成てもリスクベネフィット本部または近隣支部が対応いたしますので、まずはお問い合わせ下さい。

7. まとめ

これまでの解説で、特殊清掃は遺体を処理するのではなく、遺体が運ばれた後の部屋を、安全かつ衛生的に原状回復を目指す専門のサービスであることがおわかりいただけたかと思います。

ここで、この記事をもう一度振り返ってみましょう。

◯特殊清掃員は遺体そのものは処理しないが部屋の処理をする

具体的には次のことを行います。

  • 部屋の消毒と除菌
  • 体液や血液などの汚染物質の除去
  • 死臭などの悪臭の除去
  • うじ虫やゴキブリなど、害虫や害獣の駆除
  • 汚染された家具や床材の処分
  • 必要に応じた修繕や張り替え作業 など

一般的な清掃サービスと異なるのは、徹底的に消毒と除菌を行うことで、遺体からの腐敗臭も完全に断ち切ることができることです。

◯遺体があった現場の原状回復は、専門の特殊清掃業者に依頼するべき

特殊清掃に依頼することで、次のようなことが可能になります。

  • 部屋を完全に消臭殺菌してくれる
  • 部屋に残った遺体の痕跡を消してくれる
  • うじ虫やゴキブリなどの害虫駆除を行ってくれる

この記事を参考にして、特殊清掃について深くご理解いただけると幸いです。

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