染み付いたペットの尿の腐敗臭を消したい!完全消臭までの6ステップ

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染み付いたペットの尿の腐敗臭を消したい!完全消臭までの6ステップ

ペットを飼っている人ならみんな、愛するペットとは家の中でいつも一緒に過ごしたいもの。
しかし、ペットが家の中でおしっこをしてしまうことがたまにあります。

そして、そのままペットの尿を放置すると、腐敗臭として現れることがあります。

腐敗臭となった尿のにおいは頑固でなかなか取ることができません。

「長く一緒に住んでいる犬の尿の腐敗臭が部屋に広がっていて、つい鼻を抑えてしまいたくなる」
「尿のにおいが家具に移ってしまってとれず、悩んでいる」

と、なかなか具体的な解決策が見つからず困っている人もいるでしょう。

実際に、尿の腐敗臭は次の4つが原因となっており、それぞれが異なる特徴を持っています。

原因成分特徴
老廃物食べ物から吸収しきれなかった不要な物質。
腎臓でろ過される過程で尿に混ざり、排出される。
アンモニア動物の体内でタンパク質が分解される過程でできる物質。
通常はわずかなにおいを放つが、尿として対外に排出されて時間が経つと雑菌が繁殖し、鼻をつくようなアンモニア臭に変わる。
フェロモン「縄張り」を主張するためのにおいの成分。
犬の尿にも含まれるが、特に猫の尿のフェロモンは強いにおいを放つ。
雑菌不純物や老廃物が空気に触れると雑菌が繁殖。
特に湿気たところでは強くイヤなにおいになる。

しかし、問題なのは、これらの成分が目に見えて判別できるものではないことです。

そのため、ペットの尿の腐敗臭を消すためには、上記4つすべての原因に対し、しっかりと効果のある対策をしなければなりません。

そこでこの記事では、ペットの尿の腐敗臭を消すための方法を、次の4ステップに分けて詳しく解説していきます。

ペットの尿の腐敗臭を消すための次の4ステップ

  • STEP1 洗剤やアルコールでふき取る
  • STEP2 ペット用消臭剤を使う
  • STEP3 熱湯をかける
  • STEP4 漂白剤を使い、ふき取る

この4ステップに従ってしっかり消臭対策をすることで、部屋や家具に染み付いたペットの尿の腐敗臭を消すことができます。

さらに、記事の後半では、今後の尿の腐敗臭の再発を防ぐための、3つの予防方法もご紹介いたします。

  • 尿がついたらすぐにふき取る
  • 取り換えられるラグを敷く
  • 消臭効果のあるシートや砂を使う

これらの対策をきちんと実行すれば、今後はペットの尿のにおいの悩みから解放されることになります

かわいいペットに対してイライラすることなく、家の中でたくさん可愛がって楽しい日々を過ごすためにも、ぜひ最後まで読んで、対策をとってみてくださいね。

1.ペットの尿の腐敗臭を除去する4つのステップ

冒頭でもお伝えした通り、犬や猫などペットの尿の腐敗臭の原因は、尿に含まれる次の4つの成分です。

  • 老廃物
  • アンモニア
  • フェロモン
  • 雑菌

しかし、尿を見ただけでは、これらの成分のうち、どれが原因なのか判別することはできません。

そのため、原因ごとに対策を打つことが難しいので、すべての原因に対し効果のある対策を打つ必要があります。
すべてのにおいの原因を取り除き、消臭するための対策は、次の4つのステップに分けることができます。

ペットの尿の腐敗臭を消すための次の4ステップ

  • STEP1 洗剤やアルコールでふき取る
  • STEP2 ペット用消臭剤を使う
  • STEP3 熱湯をかける
  • STEP4 漂白剤を使い、ふき取る

この4つのステップを1つずつ行い、きちんと対策をすることで、尿の腐敗臭の原因となる成分を根本から取り除き、消臭をすることができます。

具体的にひとつひとつ見ていきましょう。

1-1. STEP.1 洗剤やアルコールでふき取る

ペットの尿の腐敗臭を消すための第1ステップは、洗剤やアルコールでにおいのする部分を拭き取ることです。

尿に含まれる老廃物やアンモニアは放っておくと雑菌が繁殖し、生臭く強烈なにおいに変わってしまいます。

このようなにおいがする場合は、洗剤やアルコールを使うのが効果的です。

洗剤は、においの元となっている老廃物やアンモニアを吸着し、取り除いてくれます。
アルコールは、雑菌を死滅させる作用があります。

洗剤やアルコールを使い、においのする部分を拭き取ることで、老廃物やアンモニア、繁殖した雑菌といった、においの元を取り除くことができるのです。

洗剤やアルコールでペットの尿の腐敗臭を取り除く手順は、3つのステップに分けることができます。

洗剤やアルコールでにおいを取る手順

  1. 洗剤もしくはアルコールをかけ、雑巾で叩き拭きをする
  2. 濡らしたタオルでしっかりと洗剤やアルコールを拭き取る
  3. 乾いたタオルで水分をしっかりと取り除く

それぞれの具体的な手順を見ていきましょう。

1-1-1. ①汚れた部分に中性洗剤やアルコールをかけ、雑巾で叩き拭きをする

ペットの尿のにおいが染み付いた部分に、10ml(小さじ2杯程度)の洗剤、もしくはアルコールをかけます。そしてその部分を、清潔な雑巾でトントンと叩くように拭きます。

ゴシゴシと拭いてしまうと、老廃物やアンモニアが、カーペットなどのより奥まで染み込ませてしまうことになります。
洗剤をカーペットに染み込ませ、その洗剤を雑巾で吸い取るイメージで、軽く叩いて取り除きましょう。

【POINT】

●洗剤の場合、「中性洗剤」を使うのがおすすめ

洗剤には「酸性洗剤」「中性洗剤」「アルカリ洗剤」の三種類があります。
しかし、酸性洗剤やアルカリ洗剤だと、成分が強すぎてしまうことがあります。
中性洗剤は肌に優しいため、中性洗剤を使用するのがよいでしょう。

●使用するのは、家にある食器用洗剤でOK

中性洗剤と言っても、お風呂用洗剤、洗濯用洗剤などさまざまなものがあります。
何を使ったらいいかわからない場合は、食器用洗剤でOK。
家庭で使用している食器用洗剤は、ほとんどが中性洗剤です。
(念の為、ボトルを見て確認はしておきましょう。)

1-1-2. ②濡らしたタオルでしっかりと洗剤やアルコールを拭き取る

次の手順は、濡らしたタオルでカーペットに残った洗剤やアルコールをしっかり拭き取ることです。

洗剤やアルコールが、においの元を吸着し雑菌を死滅させるという役割を果たしてくれたので、その次は、カーペットに残った洗剤やアルコールを取り除きます。

水で濡らしたタオルをしっかりと絞り、そのタオルで洗剤やアルコールができるだけ残らないよう、しっかりと拭き取りましょう。

【POINT】

洗剤やアルコールが残らないよう、しっかりと拭き取ること。

カーペットなどに洗剤が残ってしまうと、時間がたった後に変色することがあるので、しっかり拭き取りましょう。
目安としては、カーペットを触ってみて、洗剤の泡やぬるぬるが残っていないことがわかればOKです。

1-1-3. ③乾いたタオルで水分をしっかりと取り除く

最後に、においを取り除いた部分に水分が残らないように、乾いた雑巾やタオルでしっかりとふき取り、乾かしましょう。

洗剤やアルコールを使用してせっかくにおいの元が取れたのに、拭き取った時の水分が残ってしまうと、そこからまた雑菌が繁殖して、カビが生えたり、腐敗したりする原因となってしまいます。

なので、においを取り除いた部分などがきちんと乾くよう、乾いたタオルを使ってしっかりと水分を拭き取ります。

上記の手順で、洗剤やアルコールにより老廃物やアンモニアを取り除くことができれば、気になる尿のにおいを無くすことができます。

1-2. STEP.2 ペット用消臭剤をスプレーする

洗剤やアルコールを使ってもにおいが取れない場合は、ペット専用の消臭剤を使います

動物の尿にはフェロモンが含まれています。犬や猫がよく散歩中におしっこすることで、自分の縄張りであることを示す、といいますが、その尿に含まれたフェロモンも、強いにおいの原因となっています。

特に猫の尿は「フェニリン」と呼ばれるフェロモンを含んでいるため、においが強くなります。

このような犬や猫に特有のにおいを取るためには、洗剤やアルコール、通常の消臭剤では効果がうすいこともあるため、ペット専用の消臭剤を使うと、より効果が感じられます

手順はシンプルで、ペット用消臭剤をにおいがするところに吹きかけるだけです。

ペット用消臭剤に使用されている消臭成分は、商品によってさまざまなものがあります。

  • 天然ミネラル
  • 酵素
  • 柿タンニンやミョウバンといった食用原料の消臭成分
  • 緑茶を原料としたフラボノイドといった自然由来の消臭成分

こういった消臭成分が含まれているので、においがするところにスプレーすることで、においを抑えてくれる仕組みになっています。

【POINT】

●市販の消臭剤を購入する際「芳香剤」との表記があるものは避ける。

芳香剤は、別の匂い成分を使ってにおいを紛らわせるだけで、においを消臭してくれるものではありません。
芳香剤のにおいが尿のにおいと入り混じって、より不快なにおいになってしまいます。

天然の消臭成分を使っている消臭剤を選ぶ

消臭スプレーは吹きかけた後に拭き取りをしないので、においがしていたところに、そのまま消臭成分が残ることになります。
消臭スプレーの中には、化学物質を使用したものもありますが、ペットが間違えてなめてしまうと、ペットの健康に影響を与えることがあります。
緑茶成分など、天然の消臭成分を使った消臭スプレーを使うことで、ペットの健康にも心配なく安心して使うことができます。

このポイント2つをおさえているペット専用消臭剤のおすすめはこちらです。

アース JOYPET(ジョイペット) 天然成分消臭剤オシッコのニオイ・汚れ専用

出典:アース・ペット株式会社

ペットのオシッコのにおい専用の消臭剤。
においの元から強力消臭してくれるだけでなく、これ一本で除菌もすることができます。

天然の緑茶消臭成分を使用しているため、ペットの健康にも害を与えません。

ペットの消臭に効く!おすすめの消臭剤と犬・猫に合わせた消臭対策」では、他にもたくさんのペット用消臭剤をご紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

1-3. STEP.3 熱湯をかけ、水分をふき取る

中性洗剤やペット専用消臭剤でもにおいが取れない場合は、においがするところに熱湯をかける方法が効果的です。

尿のにおいの原因である雑菌やアンモニアが床やカーペットに染みこんでいる場合は、中性洗剤やアルコールなどで表面をふき取っただけでは取り去れません。

ペット用消臭剤は、消臭成分がにおいを消そうとしてくれますが、においの元を根本から取り除いてくれるわけではないので、においが復活してしまうこともあります。

そのため、においがなかなか取れない部分には、熱湯をかけましょう。

雑菌やアンモニアは、熱を加えることで分解される性質があります。また、熱湯をかけることで、殺菌、除菌の効果も期待できます。

熱湯をかけて尿の腐敗臭を取り除く手順は、3つのステップに分けることができます。

熱湯をかけて尿の腐敗臭を取り除く手順

  1. 熱湯をかける
  2. 冷めるまで待つ
  3. 乾いたタオルで水分をしっかりと取り除く

それぞれの具体的な手順を見ていきましょう。

1-3-1. ①熱湯をかける

お湯を沸かし、においがする部分に熱湯を少しずつかけていきます。

においがするところを中心とすると、外側から始め、徐々に内側へ集めていくイメージでお湯をかけます。

【POINT】

●下に濡れてほしくないものがある場合は、間に使わないタオルを敷く

芳香剤は、別の匂い成分を使ってにおいを紛らわせるだけで、においを消臭してくれるものではありません。
例えば、カーペットのにおいを消したいけど、床は濡らしたくない、という場合は、カーペットを一部だけはがし、下に使わないタオルなどを敷いてからお湯をかけましょう。

木製製品やプラスチックなどにはお湯をかけることは不可

主に家具など、木製製品やプラスチックなどにお湯をかけると、熱で変形してしまうことがあるため、このステップは避けましょう。
カーペットや畳には、熱湯を使うことができます。

1-3-2. ②冷めるまで待つ

お湯をかけたら、温度が下がるまで待ちます。

次のステップで拭き取りをするのですが、熱いままだとやけどしてしまうからです。

1-3-3. ③乾いたタオルで水分をしっかりと取り除く

熱湯をかけた後は、乾いた雑巾やタオルで叩き拭きをして水分をしっかり取り除きます。

水分が残ったままだと、生乾きのにおいが残ったり、カビや雑菌が繁殖してしまうからです。

この手順で、においのする部分に熱湯をかければ、熱湯が雑菌やにおいの元を分解してくれるので、高い消臭効果が期待できます。

1-4. STEP.4 漂白剤を使いふき取る

それでも尿のにおいがとれない場合は、漂白剤を使うというのが最後のステップです。

尿に含まれるアンモニアはしつこく残る性質を持っています。

ステップ3では熱湯をかけましたが、家具などの木製製品やプラスチック製品には熱湯をかけることができません。そうなると、アンモニア臭を取りのぞくことができないため、においが後々まで残ってしまいます。

そういったにおいは、漂白剤を使って拭き取るという手段が効果的です。

ここで使用するのは、粉末タイプの酸素系漂白剤

漂白剤には、大きく分けて2種類あり、それぞれ効果や使うべき洋服が違います。

・塩素系漂白剤

主成分は次亜塩素酸ナトリウム。漂白力が強く、白い服にシミがついてしまった時に使います。
除菌や消臭効果もありますが、とにかく漂白剤が強いので、色柄ものの洋服に使うと色が落ちてしまいます。

・酸素系漂白剤

主成分は過炭酸ナトリウム。染料を漂白することはないので、色柄ものの洋服にシミがついた時にも使えます。
さらに主成分である過炭酸ナトリウムでは、雑菌を死滅させる働きがあり、消臭に効果があります

塩素系漂白剤では、においが染み付いているカーペットやソファなどの色まで落ちてしまう危険があるので、必ず酸素系漂白剤を使いましょう。

酵素系漂白剤でも、「液体タイプ」と「粉末タイプ」がありますが、粉末タイプの方がしみついたガンコな汚れやにおいに効果があるので、粉末タイプの酸素系漂白剤を使用します。

漂白剤を使って尿の腐敗臭を取り除く手順は、3つのステップに分けることができます。

漂白剤を使って尿の腐敗臭を取り除く手順

  1. 漂白剤をお湯に溶かし雑巾をつけ、絞る
  2. 雑巾でにおいのするところを拭き取る
  3. 水に浸し絞ったタオルで漂白剤をしっかりと取り除く

それぞれのステップを具体的に見ていきましょう。

1-4-1. ①漂白剤をお湯に溶かしタオルをつけ、絞る

40℃くらいのお湯2リットルに、粉末タイプの酸素系漂白剤8gをいれ、混ぜます。

そこに雑巾を浸らせ、ゆるめに絞ります。

【POINT】

●漂白剤を扱うときは、ゴム手袋をする

酸素系漂白剤は、塩素系漂白剤よりも成分が弱く、比較的肌に優しいですが、それでも肌荒れなどにつながることがあります。
使用するときは必ずゴム手袋をしましょう。

●お湯は40℃以上で

酸素系漂白剤は、40℃以上のお湯に混ぜないと効果が発揮できないと言われています。
使用する時はお湯の温度を確かめてから混ぜましょう。

●窓を開け換気をする

漂白剤独特のにおいで、気分が悪くなることがあります。
漂白剤を扱う時は必ず窓を開け、通気をよくしてください。

●使用する漂白剤の注意事項や説明書きもしっかり確認

酸素系漂白剤であれば、人体への影響は少ないですが、間違えて塩素系漂白剤を使用してしまうと有毒ガスの発生などが起きてしまいます。
それ以外にも、それぞれの製品によって注意すべきポイントがありますので、使用する前に必ず確認しておきましょう。

1-4-2. ②雑巾でにおいのするところを拭き取る

①で漂白剤をつけた雑巾で、においのするところをしっかり拭き取ります。

1-4-3. ③水に浸し絞ったタオルで漂白剤をしっかりと取り除く

最後に、清潔なタオルを水に浸し、かたく絞ります。

そのタオルで、においがしていたところをしっかりと拭き、染み込んだ漂白剤を取りのぞきます

以上4つのステップを順番に行うことで、においのレベルに合わせてペットの尿のにおいを消臭することができます。

自分でできるペットの尿の腐敗臭の消臭方法、ぜひこのステップに沿って実行し、においのない快適な生を取り戻してくださいね。

2.部屋に尿の腐敗臭を残さないための予防策

ペットの尿の腐敗臭を消すことができたら次は、今後、尿のにおいが再発することを防ぎたいと思う方も多いでしょう。

ペットの尿のにおいがつくのを事前に防ぐには、次の3つの方法があります。

  • 尿がついたらすぐにふき取る
  • 取り換えられるラグを敷く
  • 消臭効果のあるシートや砂を使う

これらの3つの方法を実行することで、ペットの尿のにおいが家具や部屋に染み着くのを事前に防ぎ、これから先のにおいの悩みをなくすことができます。

2-1. 尿がついたらすぐにふき取る

犬や猫の尿のにおいが残らないようにするため、とにかく一番大事なのは、尿がついたらすぐに拭き取ることです。

一般的に、尿は室温で放置すると、3時間が経った頃から細菌の増加が始まると言われています。細菌の増加が始まると、においが強くなってきます。

なので、ペットがおしっこをしたことがわかったら、できるだけすぐに、遅くても3時間以内に拭き取ることが一番効果的です。

また、尿がついたときでなくても、定期的に拭き掃除をするのも大事です。ペットがちゃんとトイレでおしっこをしたとしても、体や毛に尿がついた状態で部屋の中を歩き回っていることもあるため、できるだけ頻繁に拭き掃除をするのがベストです。

2-2. 取り換えられるラグを敷く

取り替えが可能がラグやシートを事前に家の中に敷いておくのも、ペットの尿の腐敗臭予防に良い方法です。

ソファ、椅子、カーペットなどといった布製品は、汚れがついてしまっても丸ごと洗濯ができません

そういった場所でペットがよく寝たり歩いたりするのであれば、万が一汚れやにおいがついてしまった時に洗濯ができるように、ラグやシートを敷いておくと良いでしょう。

ラグやシートであれば、においがついてしまったとしても、丸ごと取り外して、洗濯や交換をすることができます。

ラグやシートの代わりに、タイルカーペットを使うのもおすすめです。
タイルカーペットとは、50cm×50cmくらいのタイルを組み合わせて床全体を多くカーペットのことで、赤ちゃんや小さいお子さんがいる家庭でもよく使われています。

汚れてしまった時に、カーペット全体を取り外すのでなく、汚れた部分のタイルだけ取り外して洗えば良いので、手間を大きく省くことができます。

2-3. 消臭効果のあるシートや砂を使う

仕事などで長時間家を空けるため、拭き取りやラグの交換なんですぐできない!という人は、消臭効果のあるトイレシートや砂を使うのが良いでしょう。

シートや砂自体に消臭効果のあるものを使えば、においの元となるペットのおしっこをすぐに取り去ることができなくても、においをおさえることができます。

次にご紹介するデオトイレは、消臭効果がある砂の下に、消臭シートを取り付けられるので、気になる尿のにおいを防げます。

ユニチャーム・ペット デオトイレ(猫用)

出典:ユニチャームペット

シートとサンドでW消臭ができる猫用トイレ。
砂はミクロの穴でにおいを吸収。その下にあるシートは銀イオン配合なのでニオイ菌を99.9%抑制します。
砂つぶは肉球にはさまりにくいものを使用しているので、おしっこがついた砂を部屋中に広げてしまう心配もなし

3.家庭で取り切れない尿の腐敗臭はプロに依頼しよう

ご家庭でできる尿の腐敗臭の消臭・予防方法をご紹介しましたが、尿がフローリングや柱、畳にまで染み込んでしまっている場合などは、自分でにおいを取り除くことが難しくなります

このような場合は、プロの専門清掃業者に依頼することで、確実ににおいを取り除くことができます

  • 猫のおしっこに含まれる特殊な成分を分解する
  • オゾンを使用し、空間のにおいを消臭する
  • 専用のコーティング剤を使い、においをシャットアウトする
  • 壁紙はがしや床解体により、においがついている部分そのものを除去する

といった技術を駆使することで、自宅では取りきれない頑固なペットの尿のにおいを完全消臭してくれます。

自分で試してみてもどうしても取れないにおいがある場合は、専門業者に依頼することを検討してみてください。

ペットの尿の腐敗臭消臭ならリスクベネフィットにご相談ください。

リスクベネフィットでは、犬や猫などのペットのにおい消臭に確実な技術と実績があります

頑固なフェロモン臭の分解から、オゾンを使用した臭気の分解、コーティングによるにおいの閉じ込めまで、特許を取得した技術を生かし、ペットの尿のにおいを完全消臭いたします。

多くの方に信頼いただいている特殊清掃のプロであり、ペットのにおい消臭に関する知識や情報も幅広く持ち合わせております。

ペットのにおい消臭について、より詳しく知りたいという方はこちらも合わせてご覧ください。

お問い合わせは、フリーダイヤルもしくはメールフォームにて受け付けております。

4.まとめ

犬や猫などペットの尿の腐敗臭にはさまざまな原因がありますが、見た目では原因がどれだけわからないため、すべての原因に対し効果のある消臭方法を行う必要があります。

においの元をきちんと取り除いてしっかりと消臭するために、次の4ステップを順番に行うことで、ペットの尿のにおいを自分で消すことができます。

ペットの尿の腐敗臭を消すための次の4ステップ

  • STEP1 洗剤やアルコールでふき取る
  • STEP2 ペット用消臭剤を使う
  • STEP3 熱湯をかける
  • STEP4 漂白剤を使い、ふき取る

この方法でペットの尿の腐敗臭を消すことができたら、次はにおいの再発を予防しましょう。

ペットの尿の腐敗臭の再発を予防をするには、次の3つの方法が効果的です。

部屋に尿の腐敗臭を残さないための予防策

  • 尿がついたらすぐにふき取る
  • 取り換えられるラグを敷く
  • 消臭効果のあるシートや砂を使う

フェロモン臭が残る場合や、床材などに尿が染み込み長期間が経過している場合は家庭で対応しにくい場合もあります。完全消臭をしたい場合は、プロの清掃専門業者への相談も検討してみてください。

この記事でご紹介した内容で、ペットの尿の腐敗臭を取り除き、愛するペットと、においのない快適な毎日を過ごせることを願っています。